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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・蟹座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第77回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、77回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

このコンビネーションは、どちらも同じ水の属性を持つ星座。
同じエレメンツ同士は互いを無理なく理解しあえます。
相性は申し分なし!

水エレメンツに属する星座は、感情が豊かで、敏感。
頬をなでる風の動きにも心を揺すぶられ、
木々のそよぎにも感動を覚える、といった傾向があります。
そしてまた深い愛を持つのも、水エレメンツの大きな特徴。

太陽が蠍座にある男性は、それに加えて
愛するものをいつも自分の手元に置いて、愛をじっくりと注ぎたい。
情熱的というか、それこそ執念と呼んでも差し支えないほどの愛の持ち主です。

一方、月が蟹座にある女性は、同じように愛情深いのだけれど
気分はいささか散漫。
そして太陽=蠍座の夫よりも、ずっとオープンマインド。
少なくとも、自分の身内・仲間に足してはバリアを張りません。

夫としては妻のそんなところがちょっぴり不満。
二人だけの時間がほしいのに、
放っておいたら妻は家に友達を招き、親戚を集め、
ホームパーティ三昧になってしまうのだから。
そして世話好きの妻は、おせっかいともいえるほど人の面倒を見る。
それがために夫婦の時間が削られていくのが
太陽=蠍座の夫には納得いかない、かもしれない。

妻のお世話好きは生来のもの。
それをセーブさせるのは、妻を否定していることにもなりかねない。
決して悪いことじゃないどころか、愛すべき美点なのだから、
大目に見てあげたほうがいいでしょうね。
そのかわり、二人だけの時間をちゃんと確保してくれるよう
お願いしておいたほうがいい。
たとえば一緒にゲームをするとか、同じ習いごとをするとか、
二人に共通の話題が持てることをするのもよさそう。
太陽=蠍座の夫は我慢強くて、ギリギリまで気持ちを抑えてしまいがちだけど、
そうなる前に話し合ったり、自分の思いを妻に伝えることも大事でしょうね。



posted by taiyonomajo at nice!(3)  コメント(0) 
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