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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・蟹座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第68回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第68回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月も蟹座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月の魔女も言うように、同じ星座同士であれば
それが太陽であっても月であっても、とても相性がいい。
無駄な努力をせずに、相手のことがすんなり理解できる。
とりわけ感性が発達している蟹座同士だから、
直感的に相手の考えていることや感じていることが
まるで手に取るように、ありありとわかるはず。
別々に生まれ育ったにもかかわらず、
まるで誕生の瞬間から一緒にいたかのよう。

とても居心地がいいよね。
何しろ感じやすい月=蟹座の妻だもの、
その折々にピシピシ感じていることを
余計な言葉がなくても理解してくれる夫は、ストレスフリーな存在。

ただね、安心感が大きいあまりに甘えが出てしまって
ワガママになりやすいところには気を付けて。
太陽=蟹座の夫は、決して度量が広いわけではないから
自分勝手をしたり、感情をそのままぶつけたり、言いたい放題したり、
はたまたヒステリーを起こしたり…
そんなことがあると妻を受け止めきれなくなってしまう。
あげくに感情的な言い争いにならない限りもない。
夫と自分とは違う人間だということを、いつも認識していないとね。

さらに身びいきが強いのも、蟹座の特徴。
とくに月が蟹座にある妻の場合、自分の実家をこよなく愛し、
何よりも大切に考えているはず。
太陽が蟹座にある夫の場合でも、実家が大切なのは同じ。
「まずは私の実家!」とばかりに、しょっちゅう里帰りしたり
実父母を最優先するのは、ちょっと待って!
夫の実家も、自分の実家と同じように大切にすることで
イーブンになる。
それこそがふたりの結婚を安定させる重要なカギだとわきまえましょう。





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