SSブログ

結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・蟹座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第68回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第68回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
今回は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

同じ星座同士、相性は抜群ですが、
いいところが同じなら、欠点も同じの超似たもの同士。

蟹座はネガティブになりやすいので、
太陽・蟹座が将来について心配になりはじめると月・蟹座はもっと心配になる。
これが月・火の星座とか風の星座なら、「何とかなるさ」といえるし、
地の星座は備え万全なので「大丈夫!」といえる。
水の星座はきっちり将来にそなえているわけではないので、
そう断言はできない。
なので、二人でどうしましょうということになりがち。
これは何をするときにもいえることなので、
結局、何もせずに、二人の世界の中からでてこないということになりそう。

どちらも家庭が大事なので世界が狭くなりがち。
ここは太陽・蟹座が家族のためにも、大きな世界にでていくべき。

細かなところまで気がついて、働き者の蟹座なので
可愛がってくれる上司も多く、上にひきあげてもらえる可能性は大。

月・蟹座の家の守りは鉄壁なので、
家のことは月・蟹座にまかせて、太陽・蟹座は少しばかり外をむくのが
将来安泰のひけつといえそう。

家の中は似たもの同士でうまくやっていけそうですが、
どちらもやきもちやきなのが問題。
両方とも家族が大事なのでよそ見の心配は取り越し苦労にすぎない事が多い。
相手を信じて、楽観的にいきましょう!
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。