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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・天秤座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]




こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第64回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第64回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が天秤座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が天秤座にある女性は、エレガントで、ステキなミセス。
家事はまったくやってません、なんてふうに見えるほど
生活のにおいがなく、いつもおしゃれ。
家の中もそのセンスで整えているので
ステキ、なんだけど、居心地はイマイチ…かも。

で、実際のところ、わりに手抜きが多い。
ちょっとくらいホコリがたまってても、掃除はできるだけ怠けたいし、
料理や洗濯なんかも、できればやりたくない派。
まして仕事を持っているならば、家事はできるだけやらない方向で。

太陽が蠍座にある夫は、そんな妻をこよなく愛し、
決して文句を言ったりしない。
妻のため、家族のためによく働き、誠実に愛し、家庭を守ろうとする。
その思いはいつまでたっても変わらない。

ところがステキな妻だからこそ、男友達がいたり、
そうでなくてもお付き合いが多くて、
おしゃれをしては家を空けることがしばしば。

それに対して、夫はあまり快く思っていない。
大人だから言いたい文句もぐっとこらえるだろうけれど
妻たるもの、家を守れ!という意識が強くて
我慢に我慢を重ねてしまう。
何しろ忍耐にかけては並ぶものがない太陽=蠍座の男性だもの。

しかし我慢にも限界がある。
ギリギリまできたときの彼の爆発力はすごい。
情が濃いだけに、今まで溜め込んできたものを全部噴出させたら
その情は憎しみに変わる…かもしれないほど。

といって月=天秤座の女性にとって、
夫の意に沿うよう、どこにも出かけず、
家で主婦業にいそしみなさい、というのは無理というもの。

折り合うことが結婚というものならば
外出を少し控えることまた大事なこと。
エレガントで美しく、センスのいい妻として深く愛されているのだから
それに応えるように努力するのも、妻の役目、と考えてみては



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