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結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・蠍座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・射手座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第63回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、63回目の今日は
男性の太陽が射手座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が射手座にある男性は、いたってフリーダム。
常識や体面など全く気にならず、自分のやりたいようにやっていきます。
もちろん大人ですもの、それなりには周囲に気を配るでしょうけれど、
根っこのことろは自由奔放。
少なくとも家庭では何ものにも縛られずにいたいと考える。

ところが月が蠍座にある女性は、深い愛情、厚い情の持ち主。
愛する夫のそばにいて、夫の体温を感じていたい、というタイプ。
だから夫には家を離れてふらふらしてほしくない。
いつも妻である自分のそばにいて、
自分の一挙手一投足を見つめていてほしい。

けれど太陽=射手座の夫は、そんな妻を息苦しく感じてしまう。
そして休みの日になると、待ってました!とばかりにイキイキとして
ひとりで外に出かける。
だって、自由になりたいのだから。
そんな夫を見て
月=蠍座の妻は「私の愛は何だったの?」と疑問を持つことに…。

太陽=射手座の夫の欲求は、外へ外へと向かいます。
そして束縛をとても嫌う。
それに反して月=蠍座の妻は、内へ内へと気持ちが向かい、
できることなら愛で伴侶を独占してしまいたいと思う。
だから妻は夫のフリーダムな行動に文句を言う。
でも太陽=射手座の夫は、聞く耳を持たず、
われ関せずとばかり、ますますやりたい放題になってしまう…。
すると妻は怒ります。
怒りをギリギリまで溜め込みます。
そしてある日、大爆発させる。
そうなったら全てが壊れ、家庭崩壊だってないわけじゃない。

主張を譲るのは大事です。
休みの日は、せめて2回に1回、いえ3回に1回でいいから
自分のやりたいことは諦めて、妻のそばにいてあげて。
あるいは、やりたいことがあるなら、行きたい所があるなら、
ぜひ妻と一緒に行動しましょう。
“ふたりで一緒に”を実現させれば、夫婦仲は俄然よくなること間違いなし!


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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