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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・水瓶座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第56回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第56回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が水瓶座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が水瓶座にある女性は、さっぱりしたタイプ。
細かいことでウジウジするのがキライで、合理的な考え方をする。
女性が家事を担い、男性が外で稼ぐ、という既存の家族観は持っていない。
手の空いているほうが家事をすればいいし、
男でも女でも仕事するの、大賛成。
妻になっても夜遊びするかもしれないし、
結婚前と同様、男友達とだってつきあい続ける。

反対に、太陽が蠍座にある夫は、保守派。
妻は家にいて、家事をし、家庭を守ると考えるでしょうし、
夫たる自分は、しっかり仕事をするのがお役目。
それというのも、それこそが彼の愛情の証だから。
そして常に妻を見つめ続ける。
だから妻にも自分だけを見ていてほしい。
妻の男友達はもちろんのこと、
同性とのおつきあいにも嫉妬を感じてしまうかもしれない。

というわけで基本的な考え方が真反対のふたり。
理性が勝っている妻は、ことあるごとに夫に反論するでしょうし、
夫は妻の理屈っぽい話にうんざり…。
最悪、口もきかなくなって、会話のない家庭になるかも?

そもそも無口な太陽=蠍座の夫だから
彼から言葉を引き出そうと思わないで!
情が濃い夫だもの、スキンシップや表情で思いを表すようにするといい。
そして、ふたりだけの時間をできるだけたくさん確保しましょう。

彼の考えややり方に反発を覚えたときには
まずは彼への愛を伝え、理屈を述べるのはそのあとで。
”説き伏せ“ようとするのは、
夫の怒りをかうだけで逆効果だと覚えておいて。



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