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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・乙女座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション50回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第50回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が乙女座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が蟹座にある男性は、家庭を大事にし、家族第一のマイホーム主義者。
月が乙女座にある女性は、今、自分がいる場所を
きちんと整えておきたいという願望があるので、
太陽=蟹座の男性は申し分のない夫と言えそう。

といはいえ、ちょっと困るところもないわけじゃない。
太陽=蟹座の夫は、感情豊か、というより感情過多。
もしも子どもが生まれたら、子ども可愛さから、
他のことはそっちのけになってしまいそう。
それこそ仕事を放り出さんばかりの勢いで
子どもを可愛がり、子どもを最優先するでしょうね。
子どもと遊んだあとは散らかり放題になるかもしれない。

月=乙女座の妻はきちんと屋さんだから
どれほど夫が家族を愛しているか、わかっていても
だからといって仕事を疎かにはされたくないし、
家の中を散らかしっぱなしにしてほしくもない。
で、文句を言うと、夫は感情的に怒り出す。
いつも冷静な月=乙女座の妻は、理路整然と夫の感情任せの言い分に反論する。
的を射た妻の反論に、夫はますますエスカレートし、
ヒステリックになる…といった具合。

また、夫は自分の親きょうだいを大切に考えているので
自分の実家をとても大事にする。
その分、妻の実家はないがしろにされた感じがしてしまいそう。

どんな場合でも、夫をやりこめようとしないこと。
理屈を通そうとすると、彼はカチンときてしまうので、
「こうしてほしい」という要求は、
夫の機嫌のいいときをみはからって、甘えた態度で伝えましょう。
あくまでも太陽=蟹座の夫は“感情の人”だということを忘れないで!



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