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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・牡牛座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第45回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第45回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が牡牛座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

双子座と外へ外へと関心が向かう星座。
とくに太陽が双子座にある男性は、そもそもの行動傾向として、
興味のあることにフットワークよく歩みを進める。
しかも好奇心が旺盛だからいろんなことに目が向いて、
関心事はいっぱい。
友達も多くて、次々と誘いの声がかかる。
だから家にちんまりと納まることも少なく、
休みの日だって何かかにかで出歩くことが多い。

ところが月が牡牛座にある妻は、
家をしっかり守るのが夫婦の役目と考え、
心から寛げる“安心できる場”として家庭を確立しようとする。
ほっとできる場がないと、月=牡牛座の妻の気持ちはどんよりとしてくる。
どうしても安らぎの場としての家庭が必要なの。

片や、外へと関心が向かう夫、
もう片や、家へ家へと思いが向く妻。
互いの興味や気持ちが正反対の方向へと向かっているわけで
あまりうまくいくとは思えないコンビネーション…。

と言えども上手にやる方法は、ある。
まずは家に腰を落ち着ける時間を増やすこと。
休みの日はなるべく家で過ごし、妻と一緒の時間を確保しよう。
また、友達と遊びたいなら、何回かに1回は家に招いてみるといい。

月=牡牛座の妻は、おとなしいようでいて、案外ガンコなところがある。
言い出したら聞かないし、意外と家庭内女王様。
妻の言うことを聞いてあげる度量の広さを持つことも大事。

さらには、お出かけするときは妻も誘い、一緒に行動。

いずれにしても妻のために、そして家庭安泰のために、
自分のやりたいことを少し削って、
あるいは妻を巻きこんでしまえば
それなりにやっていかれるんじゃないかしら。



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