結婚コンビネーション【太陽・山羊座×月・魚座】－２

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第40回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第４０回目の今日は
男性の太陽が山羊座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
今日は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽・山羊座は頑固。一度こうすると決めたらテコでも動かない。
月・魚座は相手に流されて、自分の気持ちをまげやすい。
特に、それが愛する夫だったら、いいなりになってしまいがち。

たまに、「それは嫌だ」と言ってみても、山羊座にきっちり言い返される。
月が魚座は我慢に我慢を重ねてある日。大爆発する。
あるいはそれでも相手に気持ちをぶつけられなくて、ストレスがたまりすぎて身体をこわす。

月が魚座は感性の人なので「違う」と思っても、それを理論的に説明するのが苦手。
地に足がついた言葉で説得されると「そうかな」と思ってしまう。
でも、案外月が魚座の直感があたっていたりすることも多いのだ。
だから、もっと自信をもっていいのだと思う。
言うべきことははっきり言う！
自信をもってゆらがない。

夫のいいなりになっていたら、大事にしてもらえるかもしれないけど、
トラブルなくすごせるかもしれないけど。
あまりにいいなりだとつまらないと思われる危険性もある。

月が魚座は芸術的才能にあふれ、センスがよくて、個性的。
正統派の山羊座にはいい刺激になるはず。
もっと自分のいいところをアピールしてもいいんだと思う。

他の女性がそんな風にアプローチしたら、案外、妻にないところを求めて、
心を移すかもしれない。
まじめな山羊座として有名だけど、一度枠をはみだしたらもうとまらないから。。。

月が魚座は自分にとって居心地のいい場所を作る努力をすべきだと思う。
決して、相性は悪くないのだから、自己主張していけば山羊座もわかってくれるはず。
長い時間かかりそうだけどね。持久力不足の月が魚座はあきらめてしまいがちだけど、
その努力は続けていかないとね。

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