結婚コンビネーション【太陽・山羊座×月・魚座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第40回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第40回目の今日は
男性の太陽が山羊座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が山羊座にある男性は、寡黙ながら、とてもよく努力する真面目な人。
現実をしっかり見据え、きちんと将来プランを設計し、
それを実現するために実によく頑張る。

ところが月が魚座にある女性は、まるで正反対。
いつも夢みたいなことを考えていて、現実感覚に乏しい。
そして流れに身を任せるタイプ。
計画を立ててコツコツと頑張るなんて、大の苦手。
だから夫から見たら、ふわふわと頼りなくて、
つい「この女性と一緒にいて大丈夫だろうか？」と
不安になってしまうかもしれない。

けれど月＝魚座の妻は、実は何でも飲み込んでくれる、やさしい女性。
妻だって、気に入らないこともあるでしょうけれど、
夫が「こうだ！」と言うのならば、そうかもしれないね…と
黙って従う。
毎月○万円を貯金して、○年後には○万円貯まるから
それを頭金にして家を買おう、と言われたら、
毎月の貯金は大変そうだけど、
夫が言うならやってみようかな、という気になってしまうほど。

そう、太陽＝山羊座の夫にとって、
月＝魚座の妻はコントロールしやすい。
だから安心して人生の伴侶にしていいし、
自分の考えをどんどん伝えていい。

ただし期待通りにやってくれないことがある場合も考慮しておきましょう。
なぜって、月＝魚座の女性は、いささかルーズ。
家の中がゴタゴタしてても、意に介さない。
「どうして片付けないの？」と責めると
泣きそうになりながらゴメンナサイと言うけれど
ルーズ癖はやっぱり治らない。

でも総合的に見たら、相性はなかなかのももだし、
夫の生き方や仕事、趣味などを否定しない女性なのだから
甘ったれでルーズなところは大目に見てあげたほうがいいんじゃないかしら。

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