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結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・牡牛座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・水瓶座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第37回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第37回目は
男性の太陽が水瓶座、女性の月が牡牛座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が水瓶座にある男性は、オリジナリティに富んでいて
面白いアイデアが次々と湧いて出てくる。
人と同じゃイヤ、独自の存在でありたいというタイプで、
それが太陽=水瓶座の魅力。
トレンドの3歩先を行くため、まわりには理解されにくいかもしれないけれど
そのときがくると「彼の言ってたとおりになったじゃん!」
なんてことがありそう。
平たく言ってしまえば常識破りなんだけど
頭がよくて論理的な思考をする。

一方、月が牡牛座にある女性は、
トラディショナルなもの・ことをとても重要だと考えているし、
20年前のセーターを大切に大切に着ているような女性。

だからふたりの価値観は噛み合わなくて当たり前。
太陽=水瓶座の男性は、結婚式や披露宴なんか無用だと思うでしょう。
でも月=牡牛座の女性は、それなくしては結婚したことにはならない!
こういった噛み合わせの悪さは、そこここに出てくるでしょうね。
親戚づきあい、友達関係、家計、家族のあり方といったことから
日常的な家事の分担や休日の過ごし方…。

本当は譲り合えば、互いに持っていないものを吸収できて
それはそれは大きな力になるんだろうけれど、
残念なことに、どちらも頑固者。
妻の考えをアホらしいからと、理屈で説得しようしても、それは無理。
ガンとして受け付けないはず


さらに、太陽=水瓶座の男性は、男女の区別なく友達づきあいをする。
要するに、結婚しても、女友達がいっぱいいて、今まで通りにつきあっちゃう。
これが妻の気に食わない。
「結婚したら夫たるもの、よそ見をしてはいけない」という道徳観を持っているから。
不倫じゃない、ただの友達づきあいなんだと主張しても、
女性とのおつきあいがあることそのものが
月=牡牛座には理解できないし、やっちゃいけないことなわけ。

さて、こんな妻と、どうすればうまくやっていけるか?
本当ならば、上記したように、互いに歩み寄ればいいのだけれど
それができかねるのが頑固者のゆえん。
自分の遊びをちょっと控えて、妻のために時間を割いてあげたらどうかしら。
たとえば週に1日でいいから、妻と一緒に過ごし、
妻のやりたいことを最優先させてあげる。
そこで意見がぶつかっても、ちょっと我慢。
どんなにつまらなくても、その努力は、夫婦仲を安定させるのだから
とても大事なことだと心得て、頑張ってほしいと思います。



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