結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・双子座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション28回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第28回目の今日は
男性の太陽が水瓶座、女性の月が双子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

水瓶座も双子座も、どちらも風の星座。
知性が発達している星座です。
だから月の魔女の言うとおり、議論好きのふたりだし、
夫婦と言うよりも、むしろ友達同士といった感じ。
それはそれでひとつのあり方、それでいい。

とはいえ、月=双子座の女性は柔軟なタイプ。
左だと思っていても、右がいいよと言われれば、あ、そうか、右かもね！と
簡単に主旨がえしちゃう。

対する太陽＝水瓶座の男性は、こだわりが強く、
彼なりの「こうでなきゃならない」理屈があって
それにそぐわないものは、冷徹に排除する。
ふたりは似ているように見えて、実は違いも大きい。

なので力関係としては、太陽＝水瓶座の夫が主導権を握ることになりそうね。
しかも、言ってみれば“俺ルール”の夫…。
月＝双子座の妻だって理屈の人だから、
夫と妻の理屈同士がぶつかって、丁々発止のケンカになるかもしれない。
いや、それ以前に、「いつも言いくるめられて納得いかない…」と
妻は不満をためてしまうかも。
　
それとね、似たタイプとはいえ、月=双子座の妻は人と一緒にいて
おしゃべりしてるのが好き。
だから夫としょっちゅう言葉を交わし、ツルんでいたい。
ところが太陽＝水瓶座の夫は、人といるのは好きなんだけど
相手は誰でもいいわけじゃない。
こだわり強いからね。
妻がダジャレや冗談を言ったり、
小耳にはさんだ芸能ニュースなんかを嬉しそうに教えてくれたりすると
ウザイなぁ…と思う…かも、しれない。
とくに疲れてるときなんか「キミね、ボクはそう言う話を聞きたくないんだよ」と
きっぱり拒否されちゃうかも。

夫のこだわりポイントをしっかり把握しておくことが
夫婦円満の秘訣かと。

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