結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・山羊座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第24回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座（太陽が何座にあるか）を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第24回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が山羊座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が山羊座にある女性は、まじめで頑張り屋さん。
ちょっと不器用なところがあるけれど
それでも一生懸命に御飯を作り、掃除をし、
とてもよく主婦業をつとめるはず。
共働きなら、仕事だって手抜きしないで、コツコツと頑張る。

ところが太陽が双子座にある男性は、いってみればいい加減。
妻がどんなに一生懸命に御飯を作っても
「あ、今日は友達と呑んでくるから御飯はいらないや」なんて平気で言う。
休みの日だって、妻としたら一緒に過ごしたいのに
「予定いれちゃったよ、ごめんね」のひと言で、さーっとお出かけしてしまう。

我慢強い月＝山羊座の妻は、言い返すこともせず、じ～っと我慢、我慢、我慢。
けれど、どれほど忍耐強い妻だって、いずれ不満は爆発するときが来るよね。
その一方、太陽＝双子座の夫には悪気がない。
それだけに無意識に妻をないがしろにし、妻の気持ちをおもんぱかることを忘れてしまう。
で、妻が爆発して、始めて事態の重さに気がつく…。

そうならないように、普段からマメに言葉を交わしましょうよ。
言いたいこともちゃんと伝えましょう。
太陽＝双子座の夫は、理解力はあるのだから
ちゃんと話せば、妻の立場や気持ちがわかるはず。

ただね、月＝山羊座は、上昇志向が強い。
従って、目的意識も強い。
職場ではここまでステップアップしよう！とか
子供はこの学校に入れて、将来はこんな職業を、とか
具体的に目標を掲げて頑張る。
でも太陽＝双子座の夫には、そういう意識がない、もしくは乏しい。

ずいぶんとズレがあるので、ますます話し合いが大事になる。
口数が多いし、口達者な太陽＝双子座を相手にするのは
なかなか骨が折れるけれど
自分の考えや気持ちをちゃんと伝えることは
結婚生活をスムーズにさせる最大のポイントだと心得ておきましょう。

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