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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・獅子座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第21回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第21回目は
男性の太陽が蟹座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が蟹瓶座にある男性は、あったかなハートの持ち主で、
なにより家庭的。
お出かけデートするよりも、お家デートのほうがずーっと好き、というタイプ。
料理もできるし、マメに人の世話もする。
子供が生まれればイクメンにもなる。
ある意味、お得な男子です。

一方の月が獅子座にある女性は、
いつも人の輪の中心にいる華やかな存在。
弱い人に対して思いやり深いけれど
マメに世話を焼くタイプじゃない。
むしろ自分が真ん中にいて、まわりの人がせっせと働いてくれると
とても機嫌よく暮らせる女王様タイプ。
また贅沢が好きで、いささか金遣いが荒いタチ。

というわけで、一見、違う個性がピタッとハマるふたりだけれど、
太陽=蟹座の男性は、家にいるのがなにより好き。
そして自分のパートナーにも同じように家で寛いでほしいと思う。
ふたりでしっぽりしたい。
ところが月=獅子座の女性は、お出かけ大好き。
大勢の友達に囲まれて、賑やかにワイワイやりたい。
家で楽しむのなら、友達を家に招いて夜毎のパーティ!
志向するところが正反対だもの、相手に対する不満も出てきて当然。
毎日出歩く妻に「もっと家のことをやれよ!」と
文句のひとつも言いたくなるでしょうし、
おしゃれもいいけど、派手すぎじゃない?
主婦らしくしてほしい…、と思うこともしばしばなんじゃないかしら。

大事なお姫様・女王様として大切にしてあげられるうちはいい。
何年もたてばそれに疲れくるかもしれない。
そうならないように、相手の社交や遊びは大目に見て、
そのかわり、ふたりで、あるいは家族で過ごす時間も大切にしようよ、と
話し合っておくことが大事なコンビネーションだと思う。



posted by taiyonomajo at nice!(1)  コメント(0) 
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