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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・水瓶座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第6回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第7回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が水瓶座の結婚コンビネーション。
今日は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

同じ風の星座同士、相性はとてもいい。
いくら話しても話たりないというくらい趣味や好みが一緒で
一緒にでかけたり、家で一緒にdvdやテレビみたり。。。。
二人でいると楽しくて楽しくてしょうがない。

でも、双子座も月・水瓶座も広く浅くなので、
ピンチに直面したら大変!
どちらもそこから逃げようとしてしまう。
月が水瓶座にしたら、「だんなさんにもっとしっかりしてほしい」と思う。
でも、太陽・双子座は臭いものにふたをして、
そこから逃げ出そうとしかしない。

それがつもりつもって大爆発しても、
どちらも弁がたつので、果てしない言い争いが続いて、
くたびれて、うやむやになる。
それが繰り返される。

そのうち、問題点をみないようにして、楽しいことだけする、あるいは他の友達と遊ぶようになる。。。、
二人で深い話をするのはさけていればうまくやっていけるわけだからね。

でも、ほんとにそれでいいのかしら?
なかばあきらめて仮面夫婦やっていくのでほんとにいいの?
不満があるなら、早いうちに徹底的に話しあって、
解決にむけて努力したほうがいいのではないかしら?
あるいは別の道を選んだほうがよくない?

月が水瓶座はとことんつきつめて考えない。
まあ、いいやと思ってしまう。
そう思えるのは楽天的で長所でもあるんだけど、
いつもそれでは進歩しない。

太陽・双子座は案外ナイーブだから、月が水瓶座よりは実は気にしているかもしれない。
理屈でなく、ほんとの気持ちをぶつけてみるということが
この組み合わせには必要なのではないかしらね。







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