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結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・蟹座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・水瓶座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第85回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、85回目の今日は
男性の太陽が水瓶座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

水瓶座に太陽を持つ男性は、どんな立場の人とも仲よくなれる心の広い人。
けれど決して寛容というわけではなく、こだわりが強く、頑固で、
“絶対に譲らない部分“というものがある。

一方の、月を蟹座に持つ女性は、親切で優しく、家庭的。
とりわけ夫や親兄弟など身内にはとてもよく尽くします。

というわけで、夫にとってとてもありがたい妻のように思えるのだけれど
実は、ありがたいを通り越して、重たい妻になってしまう可能性がある。
太陽=水瓶座の夫は、何物にも縛られず、いつも自由でありたい。
だから独身時代からの女友達を整理することもなく、
場合によっては元カノとの関係も継続しているかもしれない。

ところが月=蟹座の妻は、夫にはいつも家庭・妻・子どもを見つめ続けてほしいし、
実際にそれを口に出して要求する。
そして、それこそが愛だと力説する。
夫にとっては、それが重たく、うっとうしい。

けれど妻にしてみれば、夫は、自分には理解できない独自の理屈で行動するし、
休みの日も、家族とよりも、友だちと過ごしたがる。
夫に腹が立つでしょうね。

なんとなく不穏な感じのするコンビネーションだけど、
妻の思いを汲み取ることが、平穏を維持する大事なポイント。
つまり、家族・家庭第一主義になること、ね。
もっとも、それは太陽=水瓶座の夫にはいささか難しいテーマ。
せめて2回に1回は妻に合わせて、妻や家族を優先してあげて。
妻は際限なく”家族“”家庭“を押し出してくるでしょうけど、
もう半分は自分のやり方を通りてもいい。
それでイーブン。
そんなやり方でやっていけば、トラブルも少なくてすむし、
お互いを大切にする気持ちもキープできるのではないかしら。



posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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