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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・双子座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第69回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、69回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が双子座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が蟹座にある男性は、家庭的でマメで、思いやり深くて、
イクメン候補の代表格。
妻を心から愛し、妻にもいつも愛されていたい。
スキンシップを好み、妻とふたりでしっぽりしていたい。

ところが月が双子座にある女性は、アッサリしてる。
風のエレメンツの星座だけあって、夫の愛情欲求なんか、どこ吹く風。
いや、実際は空気を敏感に読み取るので、
薄情なわけじゃないんだけれど、
積極的にベタベタしようとはしないでしょうし、
何しろ理屈で生きているようなタイプ。
太陽=蟹座の夫にとっては、冷淡な感じがしてしまう。

太陽=蟹座の夫は、感覚派。
感情豊かで、直感力にすぐれている。
そして家庭派。
対する月=双子座の妻は理論派で、感覚的なものに対して否定的。
気持ちが外へ外へと向いている。

今日は空が真っ青で気持ちいいなぁ、と夫がつぶやくと
健康にいいから散歩しようか、と妻。
本当は「気持ちいいねぇ」と一緒に空を眺めてほしかったのに。

毎日忙しくて疲れた、という夫に対して、
だったら寝て体を休めればいいよね、という妻。
「かわいそうだねぇ、疲れたよねぇ」と背中でも撫でてくれながら
慰めてほしいのに。

家の中で妻とふたり、家族らしくのんびりしたいのに
妻は夫を置き去りにして、遊びに出かけることもしばしば。

…ズレのある夫婦だよね。
ギクシャクしてきそう。

妻に、甘い言葉を求めるのはやめたほうがいい。
主婦らしさを求めるのも、おすすめできない。
理路整然と反論されるだけなのだから。

それよりも、いっしょに楽しめる趣味を持ったり
共通の友だちと共に遊んだり、といった部分で共通項を求めるといい。
むしろ夫である自分が家の主婦、
外回りは妻の役目、と役割分担をしちゃったほうがうまくいきそうなんだけど。



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