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結婚コンビネーション【太陽・蟹座×月・水瓶座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション36回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第36回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が水瓶座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が水瓶座にある女性は、合理的で、理知的で、
面白いアイデアをいっぱい持ってる。
反面、頑固なところがあって、ちょっと変わった人といった感じ。
平凡な幸せを求めるよりも、自分オリジナルなやりかたで生きていく。
月の魔女が言うように、異性も同性も関係なしに友達づきあいし、
結婚してるからって男友達とのお付き合いを断つこともない。

ところが夫である太陽=蟹座の男性は、ザ・家庭人であり、
夫と妻が仲睦まじく、何人かの子どもを協力して育て、
家庭行事を楽しみ、親戚づきあいを大切にする…といった
伝統的な家庭を作ろうと考えてる。
当然、妻が自分以外の男性と楽しく遊ぶなんて犯罪だ!
…くらいに思ってるんじゃないかしら。

さて、こんな夫との付き合い方、どうしたらいい?
太陽=蟹座の男性は、案外センシティブだから、
彼を傷つけるようなことはしたくない。
「これが私のやり方だから、邪魔しないで!」と突っぱねるのはアウト。
といって、月=水瓶座の妻には、彼をいたわることはできても、
主義主張を曲げることはできないよね。

家事、育児は負担にならない程度に、
けれど見かけ上はきっちりやっているような工夫をしてみて。
家族行事や親戚の集まりなども、馬鹿馬鹿しく思うかもしれないけれど
ちゃんとこなしましょ。

そして彼が家庭的で、家族を第一に考えてくれてることに感謝し、
必ず言葉で伝えましょう。
そのうえで、夫に自分の考え方や生き方を理解してもらえるよう
納得してもらえるまで話すこと。
以心伝心なんてありえないのだと腹を決めることが大事だと思う。




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