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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・獅子座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション30回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第30回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が獅子座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

第1ラウンドで月の魔女が述べた通り、
妻である月=獅子座が、太陽=双子座の夫をリードするように見せかけながら
実は夫が妻を操縦するというのが
最もふさわしいスタイルだと思う。

太陽が双子座にある男性は博覧強記とでもいうのか、
何でもよく知ってて、理論を構築するのも上手。
知恵がある夫が司令塔になり、
行動力のある妻が動き回る、という形を作れれば申し分ない。
幸いにして、夫は口達者。
きっと妻の働きをほめてくれるし、「キミ、ほんとにすごいねぇ」と感嘆すらしてくれるはず。

けれど、夫は頭がよく働いて、理性的で合理的な目を持ってはいても、
行動しない。
持てる知識を深めようともしない。
また自分のポジションを高めようとか
人からほめられたいとかという発想を持たないからか、
“頑張る”ということをしない。
ステイタスを求めるタイプの妻=月が獅子座にある女性には
そこが不満。
だって出世のチャンスをじゃんじゃん逃しちゃうんだもの。
時々でいいから、夫をほめ、おだて、踏ん張らせるように仕向けてみましょうよ。

とはいえ、この夫のいいのは、いつまでも若々しいところ。
たとえ白髪が目立つ年齢になっても、
ちっとも老けこまない。
いつまでも少年みたい、というのとはちょっと違うんだけど、
若々しいフレッシュな感受性を持ち続けるタイプ。
なにしろ好奇心が強くて、いつも目新しいことを追いかけてるからね。
「素敵な夫なの♪」と自慢したい月=獅子座の妻にとっては
申し分ない相手と言えるんじゃないかしら。


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