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結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・蟹座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・射手座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第20回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第20回目の今日は
男性の太陽が射手座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドの今日は、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が蟹座にある女性は、母性が発達していて
その結果、とても家庭的。
恋がスタートした時点で、すでに結婚を具体的にイメージし、
自分が妻として振舞っているところまで子細に想像してるくらい。

結婚後は当然のように、絵に描いたような素晴らしい妻になるはず。
家をしっかり守り、掃除、洗濯、お料理…を嬉々としてこなしていく。

ところが太陽=射手座の夫は、家庭をかえりみない。
自分のやりたいことめがけて突っ走っていく。
なにしろ束縛されるのが大嫌いな自由人だから
本当のこと言って、家のことは妻まかせ。
愛する妻がニコニコとしていて
機嫌よく家庭を切り盛りしてくれれば嬉しいし、
彼自身も気分よく突っ走れるというもの。

ところが家庭的な月=蟹座の女性にとって
夫が家を空けることが多いのは不満。
もっと家庭のことを考えて! 
妻と一緒に過ごす時間を増やして! と願う。
感情豊かな月=蟹座だから
目に余ったとき、不満が溜まったときは
ヒステリーを起しちゃうかもしれない。

けれど太陽=射手座の夫はなかなか振り向いてくれない。
それどころか、ヒステリックに言い募られたら
妻を置き去りにして、ひとりでどっかへ行っちゃうかもしれない。
どこへ?
趣味に、仕事に、場合によっては女性に…!?

というわけで、不満は小出しにすることが大事。
一気にドカンと爆発させるのではなく、ね。

さらに結婚は契約である、ということを
最初に確認し合うことをお勧めします。
で、契約内容を明らかにする。
お出かけのときは行き先を伝えるとか、お小遣いはお給料の○%とか、ってね。
そして契約違反したらどうするかも確認し合う。
水くさいと思うでしょうけど、
そのくらいドライになったほうがうまくいく組み合わせなのです。



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