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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・双子座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第5回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/my-art/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第6回目の今日は
男性の太陽が蠍座、女性の月が双子座の結婚コンビネーション。
今日は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が蠍座にある男性は、口数が少なく、むしろ寡黙。
妻があれこれ問いかけても「うん…」とか「…そうだねぇ」といった返事しかない、
なんてことも、よくありそうです。
といって何も考えてないわけじゃなく、人一倍敏感で、周囲をよく観察しているし、
深くじっくりと考え、探究している。
ただ、心のうちをなかなか見せないというだけ。

ところが月星座が双子座の女性は、夫とおしゃべりすることを通して
コミュニケーションを図りたい。
会話をして楽しみたい。
でも太陽・蠍座の夫は、妻にとって、取り付く島がないのです。
妻が10の言葉を繰り出して、ようやっと1だけ返ってくる、といった感じたもの、
会話が盛り上がるわけ、ないよね。

とはいえ、たったひとつ返ってきた言葉は
非常に含蓄に富んでいたり、ズバリ核心を突いていたりする。
そこで妻は夫に対して尊敬の念を抱く…という図になればいいのだけれど。

太陽・蠍座の男性から見たら、
月・双子座の妻は、やたら上っ調子で、考えなしにものを言うし、
家に腰を落ち着けて家事をするわけでもない。
まわりの動きにパパっと反応するのはいいけれど、
振り回されすぎに見えてしまう。
安心して家事や子育てを任せられない気がするのです。
だから、ついイヤな顔も見せてしまう…。
すると妻の尊敬の念は、徐々に消えていくことに。

もともとあまりいい相性ではないふたりです。
放っておいたら溝ができ、時間と共に亀裂が入っていきかねません。

マメに会話しましょうよ。
自分から話題を持ちかけ、妻から話を引き出しましょうよ。
それが無理でも、妻の話を「うん、うん、それで?」と楽しそうに聞いてみる。
そんな努力が相性のマイナス点を克服することになると思います。




posted by taiyonomajo at nice!(1)  コメント(0) 
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