月の光 [魔女入門]
月の魔女・小泉茉莉花です。
月の光には心身浄化作用があります。
月光浴をすると心身が浄化されます。
いつも身につけているアクセサリーなどをときどき月の光にかざして、
浄化するのもおすすめです。
そんな月の光は生物にも大きな影響をもたらしています。
月の光は太陽の光が反射して光っているわけですから、
科学的にいえば、そんなことはありえないってことになるかもしれませんが、
月の光が生物の成長に影響していると信じてる人はたくさんいるのです。
たとえば、フランスではかつて樹木は満月以降に切るという法律があったのだそうです。
なぜなら、樹木は新月から満月の間に成長すると考えられていたから。
また、アメリカインディアンの間では生まれたばかりの赤ちゃんに、これから満ちていく月を
みせるとすこやかに育つというジンクスがあるのだそう。
魔女たち!も月の満ち欠けにしたがって薬草を集めにいったといわれます。
薬草によって、満月の晩につむのがよい、月食のときにつむのがよいといったように、
薬草の種類によって、つみにいく日が決まっていると信じていたのだそうです。
そんな月の光が同じ生命をもつ人間に影響を及ぼさないわけがありません。
人間も月の満ち欠け、すなわち月の光に大きな影響をうけています。
このお話はまたの機会にゆずるとして。。。
月の光が最も強くなるのが満月の晩。
明日は十五夜。一年で一番月のパワーが強くなる日です。
お月見をしながら、月光浴したり、アクセサリーの浄化をしたり,
月の光をたっぷりあびて、パワーアップしましょう!
月の光には心身浄化作用があります。
月光浴をすると心身が浄化されます。
いつも身につけているアクセサリーなどをときどき月の光にかざして、
浄化するのもおすすめです。
そんな月の光は生物にも大きな影響をもたらしています。
月の光は太陽の光が反射して光っているわけですから、
科学的にいえば、そんなことはありえないってことになるかもしれませんが、
月の光が生物の成長に影響していると信じてる人はたくさんいるのです。
たとえば、フランスではかつて樹木は満月以降に切るという法律があったのだそうです。
なぜなら、樹木は新月から満月の間に成長すると考えられていたから。
また、アメリカインディアンの間では生まれたばかりの赤ちゃんに、これから満ちていく月を
みせるとすこやかに育つというジンクスがあるのだそう。
魔女たち!も月の満ち欠けにしたがって薬草を集めにいったといわれます。
薬草によって、満月の晩につむのがよい、月食のときにつむのがよいといったように、
薬草の種類によって、つみにいく日が決まっていると信じていたのだそうです。
そんな月の光が同じ生命をもつ人間に影響を及ぼさないわけがありません。
人間も月の満ち欠け、すなわち月の光に大きな影響をうけています。
このお話はまたの機会にゆずるとして。。。
月の光が最も強くなるのが満月の晩。
明日は十五夜。一年で一番月のパワーが強くなる日です。
お月見をしながら、月光浴したり、アクセサリーの浄化をしたり,
月の光をたっぷりあびて、パワーアップしましょう!
8つのサバト [魔女入門]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
今日はサバトのお話をしましょう。
魔女の祝祭をサバトと呼びます。
言ってみれば魔女の集会です。
中世ヨーロッパでは、土曜の晩に魔女が集会を開くと考えられていて
「ほうきに乗って魔女の夜会に参加する」だの
「悪魔に運ばれて集会に行く」だのといっては
魔女と呼ばれる人々を告発、糾弾し、
処刑すらしました。
しかし、これは迷信に基づいた考え方であり、
また宗教的な背景を持った話。
本来の魔女のサバトは
そういったおどろおどろしいものでもなければ
単なる魔女たちの集まりではありません。
ここに生き、これからも命を輝かせ、
自然の恵みをいただけるようにという思いが込められたもの。
魔女たちは、感謝と希望をもってサバトを祝うのです。
サバトには2種類あって
ひとつはエスバトと呼ばれるもの。
これは月の満ち欠けをもとに、月に一度、
月の女神ディアナを呼ぶ儀式です。
これに関しては月の魔女に譲るとして…。
今回は、もうひとつのサバトについてお話しましょう。
こちらは、いわば年中行事であり、
太陽のサイクルに合わせた儀式です。
そしてエスバトが月の女神を呼ぶように
このサバトは太陽の神を呼び、たたえるのです。
そのほかにも火の神、死と再生の神がサバトの対象になります。
この日を無事に迎えられたことを感謝し、
今後の日々を無事に送れるようにと願うのです。
サバトは8つあります。
イモルグ(2月2日)、スプリング・エクイノックス(3月23日)、
メイ・イブ(4月30日)、ミッドサマー(6月22日)、
ルーナサー(8月1日)、オ-タム・エクイノックス(9月23日)、
ハロウィン(10月31日)、ユール(12月22日)。
このように並べるとよくおわかりになるでしょうが、
日付を見てください。
太陽の動きとあっていますよね。
たとえばミッドサマーは、ほら、ちょうど夏至です。
1年中でいちばん昼が長く、太陽のパワーがある日。
あるいは、前回、お話ししたオータム・エクイノックスは
秋分の日であり、
昼と夜の長さが同じになる日。
そして、これから冬至に向けて、
太陽のパワーが弱まっていくという日です。
その冬至は、ユール。
1年でいちばん昼が短く、最も太陽のパワーが弱まる日です。
このように魔女たちは太陽パワーの強弱とともに
その節目をサバトとして祝うのです。
次のサバトは、9月23日秋分の日。
オータム・エクイノックスです。
夏の間、たくさんの野菜や穀物という実りを得たことを神に感謝し、
互いに喜びあい、
そして来年の豊作を祈りましょう!
今日はサバトのお話をしましょう。
魔女の祝祭をサバトと呼びます。
言ってみれば魔女の集会です。
中世ヨーロッパでは、土曜の晩に魔女が集会を開くと考えられていて
「ほうきに乗って魔女の夜会に参加する」だの
「悪魔に運ばれて集会に行く」だのといっては
魔女と呼ばれる人々を告発、糾弾し、
処刑すらしました。
しかし、これは迷信に基づいた考え方であり、
また宗教的な背景を持った話。
本来の魔女のサバトは
そういったおどろおどろしいものでもなければ
単なる魔女たちの集まりではありません。
ここに生き、これからも命を輝かせ、
自然の恵みをいただけるようにという思いが込められたもの。
魔女たちは、感謝と希望をもってサバトを祝うのです。
サバトには2種類あって
ひとつはエスバトと呼ばれるもの。
これは月の満ち欠けをもとに、月に一度、
月の女神ディアナを呼ぶ儀式です。
これに関しては月の魔女に譲るとして…。
今回は、もうひとつのサバトについてお話しましょう。
こちらは、いわば年中行事であり、
太陽のサイクルに合わせた儀式です。
そしてエスバトが月の女神を呼ぶように
このサバトは太陽の神を呼び、たたえるのです。
そのほかにも火の神、死と再生の神がサバトの対象になります。
この日を無事に迎えられたことを感謝し、
今後の日々を無事に送れるようにと願うのです。
サバトは8つあります。
イモルグ(2月2日)、スプリング・エクイノックス(3月23日)、
メイ・イブ(4月30日)、ミッドサマー(6月22日)、
ルーナサー(8月1日)、オ-タム・エクイノックス(9月23日)、
ハロウィン(10月31日)、ユール(12月22日)。
このように並べるとよくおわかりになるでしょうが、
日付を見てください。
太陽の動きとあっていますよね。
たとえばミッドサマーは、ほら、ちょうど夏至です。
1年中でいちばん昼が長く、太陽のパワーがある日。
あるいは、前回、お話ししたオータム・エクイノックスは
秋分の日であり、
昼と夜の長さが同じになる日。
そして、これから冬至に向けて、
太陽のパワーが弱まっていくという日です。
その冬至は、ユール。
1年でいちばん昼が短く、最も太陽のパワーが弱まる日です。
このように魔女たちは太陽パワーの強弱とともに
その節目をサバトとして祝うのです。
次のサバトは、9月23日秋分の日。
オータム・エクイノックスです。
夏の間、たくさんの野菜や穀物という実りを得たことを神に感謝し、
互いに喜びあい、
そして来年の豊作を祈りましょう!
月の水 [魔女入門]
月の魔女・小泉茉莉花です。
月には飲むと不老不死になれる若水があるという言い伝えがあります。
日本神話の月神である月読命が、若水をもっていたという記述が万葉集の中にあるとか。
月にあるという若水が地球のどこかにもあり、
月夜の晩にこっそりと水をくみにいったという伝説も数多く残っているようです。
元旦にいちばん最初にくむ水のことを「若水」といいます。
昔のように、暁寅の刻(午前4時)に、松の木に火をともして、
井戸にくみにいかなくても、現在では、水道の蛇口をひねればすぐに水がでてきますから、
「若水」の意味が薄れてきているように思います。
昔の人々はそうやって苦労して汲んできた若水を神様にそなえたり、
お茶をいれて飲んで、一年の幸せを祈ったのだそうです。
この元旦の若水にも若さを保つ効果があるのです。
月の若水を手にいれるのは大変ですが、
元旦の若水は一番最初に水道から汲んだ水でもよいので、
是非お試しを。
まだまだ先のことですけどね。
雨や霧、雪など水気を含むものはすべて月がもたらしていると考えられています。
月と水には昔から密接な関係があります。
水は月からの贈り物。
若水だけでなく大事にしたいですね。
元旦まで待てない、今すぐ効果を得たいと言う人は
コップに水をいれてそこに月をうつすか、
月の光にかざして、飲むとムーンパワーを取り込むことができますよ。
「月の水」という名前で売られている水もあります。
月には飲むと不老不死になれる若水があるという言い伝えがあります。
日本神話の月神である月読命が、若水をもっていたという記述が万葉集の中にあるとか。
月にあるという若水が地球のどこかにもあり、
月夜の晩にこっそりと水をくみにいったという伝説も数多く残っているようです。
元旦にいちばん最初にくむ水のことを「若水」といいます。
昔のように、暁寅の刻(午前4時)に、松の木に火をともして、
井戸にくみにいかなくても、現在では、水道の蛇口をひねればすぐに水がでてきますから、
「若水」の意味が薄れてきているように思います。
昔の人々はそうやって苦労して汲んできた若水を神様にそなえたり、
お茶をいれて飲んで、一年の幸せを祈ったのだそうです。
この元旦の若水にも若さを保つ効果があるのです。
月の若水を手にいれるのは大変ですが、
元旦の若水は一番最初に水道から汲んだ水でもよいので、
是非お試しを。
まだまだ先のことですけどね。
雨や霧、雪など水気を含むものはすべて月がもたらしていると考えられています。
月と水には昔から密接な関係があります。
水は月からの贈り物。
若水だけでなく大事にしたいですね。
元旦まで待てない、今すぐ効果を得たいと言う人は
コップに水をいれてそこに月をうつすか、
月の光にかざして、飲むとムーンパワーを取り込むことができますよ。
「月の水」という名前で売られている水もあります。
オータム・エクイノックス(秋分の日)のサバト [魔女入門]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
9月23日、秋分の日=オータム・エクイノックス。
昼と夜とが同じ長さになるこの日を
魔女たちは8つあるサバトのひとつとして、祝います。
このサバトは、ちょうど小麦の収穫の時期にあたることから
収穫祭という意味があります。
たくさんの実りを与えてくださったことを神に感謝し、
収穫を互いに喜びあうのです。
そして来年の豊作を祈ります。
と同時に、春分(スプリング・エクイノックス)の日から太陽のパワーが強まり、
たくさんの活動をしてきましたが、
その活動の手を休める休息日でもあるのです。
そしてまた、オータム・エクイノックスのサバトをきっかけとして
これから冬に向かって太陽の光が弱まっていく、
その心と体の準備もするのです。
ところで、サバト。
これは太陽のサイクルに合わせた祝祭です。
太陽の神、火の神、死と再生の神に対して
この日を無事に迎えられたことを感謝し、
今後の日々を無事に送れるようにと願いを込めたイベントです。
9月23日。
ただ休日をゆっくり、楽しく過ごすだけでなく、
太陽の恵みによって得られた収穫物を前に
実りの秋を堪能し、
弱まりゆく太陽のもとでも
元気に暮せますように、と祈りたいと思います。
9月23日、秋分の日=オータム・エクイノックス。
昼と夜とが同じ長さになるこの日を
魔女たちは8つあるサバトのひとつとして、祝います。
このサバトは、ちょうど小麦の収穫の時期にあたることから
収穫祭という意味があります。
たくさんの実りを与えてくださったことを神に感謝し、
収穫を互いに喜びあうのです。
そして来年の豊作を祈ります。
と同時に、春分(スプリング・エクイノックス)の日から太陽のパワーが強まり、
たくさんの活動をしてきましたが、
その活動の手を休める休息日でもあるのです。
そしてまた、オータム・エクイノックスのサバトをきっかけとして
これから冬に向かって太陽の光が弱まっていく、
その心と体の準備もするのです。
ところで、サバト。
これは太陽のサイクルに合わせた祝祭です。
太陽の神、火の神、死と再生の神に対して
この日を無事に迎えられたことを感謝し、
今後の日々を無事に送れるようにと願いを込めたイベントです。
9月23日。
ただ休日をゆっくり、楽しく過ごすだけでなく、
太陽の恵みによって得られた収穫物を前に
実りの秋を堪能し、
弱まりゆく太陽のもとでも
元気に暮せますように、と祈りたいと思います。
月の女神にお願い [魔女入門]
月の魔女・小泉茉莉花です。
アルテミス、セレーネ、ヘカテ、ギリシャ神話に登場する月の女神です。
アルテミスが月の明るい部分を象徴しているのだとすれば、ヘカテは月の暗い部分を象徴する女神。
ヘカテは魔法の女神ですが、残念ながらヘカテの魔法は悪いことに使う方が多かったみたいです。
昨年の阿佐ヶ谷ロフトの魔女イベントでご一緒した魔女・松尾未来さんの「魔女の本」によると
3人の女神が月齢を象徴しているのだそう。
新月はヘカテ
三日月はアルテミス
満月はビーナス。
これは月の魔女にはちょっと意外でした。
ヘカテは欠けていく月というイメージだったからです。
「魔女の本」のよると新月は死と再生の象徴ということなのでヘカテなんでしょうね。
また、セレーネではなく、愛と美の女神ビーナスが入っているのも正直あれ?って感じでした。
満月は成熟した女性の象徴なのでビーナスなんだそうです。
月の魔女は、月の女神にお願いしたり、お祈りしたりすることがよくあります。
そのときの月の女神はアルテミス。
銀の馬にひかれた、銀の馬車にのり、銀の弓矢をもつアルテミスは男まさりな狩猟の女神。
でも、恋人たちに月影を作ってあげる優しい恋の守り神という一面ももっています。
きょうは十六夜。欠けていく月には願掛けはさけたほうがいいので、
新月まで待って、月の女神にお願いしてみましょう。
アルテミス、セレーネ、ヘカテ、ギリシャ神話に登場する月の女神です。
アルテミスが月の明るい部分を象徴しているのだとすれば、ヘカテは月の暗い部分を象徴する女神。
ヘカテは魔法の女神ですが、残念ながらヘカテの魔法は悪いことに使う方が多かったみたいです。
昨年の阿佐ヶ谷ロフトの魔女イベントでご一緒した魔女・松尾未来さんの「魔女の本」によると
3人の女神が月齢を象徴しているのだそう。
新月はヘカテ
三日月はアルテミス
満月はビーナス。
これは月の魔女にはちょっと意外でした。
ヘカテは欠けていく月というイメージだったからです。
「魔女の本」のよると新月は死と再生の象徴ということなのでヘカテなんでしょうね。
また、セレーネではなく、愛と美の女神ビーナスが入っているのも正直あれ?って感じでした。
満月は成熟した女性の象徴なのでビーナスなんだそうです。
月の魔女は、月の女神にお願いしたり、お祈りしたりすることがよくあります。
そのときの月の女神はアルテミス。
銀の馬にひかれた、銀の馬車にのり、銀の弓矢をもつアルテミスは男まさりな狩猟の女神。
でも、恋人たちに月影を作ってあげる優しい恋の守り神という一面ももっています。
きょうは十六夜。欠けていく月には願掛けはさけたほうがいいので、
新月まで待って、月の女神にお願いしてみましょう。
太陽の魔女的・食材えらび [魔女入門]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
太陽のパワーを得ることで
私たちは元気にイキイキと生きていくことできます。
前向きの明るい心と、
いざという時に思い切り動けるパワーを身につけられるのです。
太陽パワーを得る具体的な方法の一つとして
食べ物に注目するといいと思います。
中でも食材選びはとても大切です。
太陽の光をたっぷり浴びた食材を選びましょう。
たとえば干しシイタケや切干大根、高野豆腐などの干物類は
太陽の光をたっぷり浴びて出来上がっていますから、
太陽のエネルギーを取り入れるにはもってこい。
また季節の食材を選ぶことも大切です。
寒い時期のきゅうりやトマトなどは季節外れですよね。
こういった食材は太陽の光を十分に浴びていないので
太陽の魔女としてはパスすることをおすすめします。
また、ゴマ、レーズン、ハチミツもおすすめ。
太陽パワーが蓄積された食材だといわれています。
もし、そういった食材が手に入らなくても、
10分ほどでいいので日に当ててから調理するのは手。
太陽のエネルギーを取り込むことができます。
太陽の光を存分に浴びた食材で
輝くような日々を送ってくださいね。
太陽のパワーを得ることで
私たちは元気にイキイキと生きていくことできます。
前向きの明るい心と、
いざという時に思い切り動けるパワーを身につけられるのです。
太陽パワーを得る具体的な方法の一つとして
食べ物に注目するといいと思います。
中でも食材選びはとても大切です。
太陽の光をたっぷり浴びた食材を選びましょう。
たとえば干しシイタケや切干大根、高野豆腐などの干物類は
太陽の光をたっぷり浴びて出来上がっていますから、
太陽のエネルギーを取り入れるにはもってこい。
また季節の食材を選ぶことも大切です。
寒い時期のきゅうりやトマトなどは季節外れですよね。
こういった食材は太陽の光を十分に浴びていないので
太陽の魔女としてはパスすることをおすすめします。
また、ゴマ、レーズン、ハチミツもおすすめ。
太陽パワーが蓄積された食材だといわれています。
もし、そういった食材が手に入らなくても、
10分ほどでいいので日に当ててから調理するのは手。
太陽のエネルギーを取り込むことができます。
太陽の光を存分に浴びた食材で
輝くような日々を送ってくださいね。
月光浴 [魔女入門]
月の魔女・小泉茉莉花です。
日光浴という言葉はよく聞くけど、月光浴という言葉はあまり聞かないという人も多いでしょう。
月光浴は日光浴と同じように月の光をあびること。
きょうは月光浴のやり方についてお教えしましょう。
月光浴を行うのは満ちていく月がきれいに輝いているときが一番適しています。
まず、沐浴をして身をきよめます。無理なら手だけでもきれいに洗いましょう。
体をしめつけないゆったりした服をきるのがベスト。
月のよくみえるベランダなどや窓辺などにあぐらをかいてすわります。
目を閉じて、頭の中をからっぽにして、月の光が降り注ぐのをイメージしましょう。
時間は5分くらいが適当。あまり長くやりすぎるとルナシーにおそわれるので気をつけて。
月光浴の最初か最後に、願い事をとなえてもかまいません。
月光浴だけだと陰陽のバランスがとれないので、日光浴と月光浴の両方をおこなうのが理想的です。
月光浴をした次の日、あるいは当日、日光浴をして、太陽の光もたっぷりあびてください。
月光浴には心身浄化作用があります。
すっきりした気持ちになれるはず。
海外旅行など旅先で月光浴をするのも、その土地のエネルギーも吸収できるのでおすすめです。
月の魔女はずいぶん前ですが、サンフランシスコに旅行にいったときに、あまりに月がきれいだったので
月光浴をして、持っていた水晶球を月にかざして、パワーを吸収しました。
それから、露天風呂などで半身浴をしながら月光浴するのも効果抜群。
月の魔女は海辺の温泉にでかけたときは、必ず月光浴をします。
海の波は月の女神アルテミスが支配しています。
波の音をききながら、月光浴するとさらに効果アップです。
日光浴という言葉はよく聞くけど、月光浴という言葉はあまり聞かないという人も多いでしょう。
月光浴は日光浴と同じように月の光をあびること。
きょうは月光浴のやり方についてお教えしましょう。
月光浴を行うのは満ちていく月がきれいに輝いているときが一番適しています。
まず、沐浴をして身をきよめます。無理なら手だけでもきれいに洗いましょう。
体をしめつけないゆったりした服をきるのがベスト。
月のよくみえるベランダなどや窓辺などにあぐらをかいてすわります。
目を閉じて、頭の中をからっぽにして、月の光が降り注ぐのをイメージしましょう。
時間は5分くらいが適当。あまり長くやりすぎるとルナシーにおそわれるので気をつけて。
月光浴の最初か最後に、願い事をとなえてもかまいません。
月光浴だけだと陰陽のバランスがとれないので、日光浴と月光浴の両方をおこなうのが理想的です。
月光浴をした次の日、あるいは当日、日光浴をして、太陽の光もたっぷりあびてください。
月光浴には心身浄化作用があります。
すっきりした気持ちになれるはず。
海外旅行など旅先で月光浴をするのも、その土地のエネルギーも吸収できるのでおすすめです。
月の魔女はずいぶん前ですが、サンフランシスコに旅行にいったときに、あまりに月がきれいだったので
月光浴をして、持っていた水晶球を月にかざして、パワーを吸収しました。
それから、露天風呂などで半身浴をしながら月光浴するのも効果抜群。
月の魔女は海辺の温泉にでかけたときは、必ず月光浴をします。
海の波は月の女神アルテミスが支配しています。
波の音をききながら、月光浴するとさらに効果アップです。
緑のエネルギーで太陽的生活を [魔女入門]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
今回は太陽的生活のもうひとつのキモについてお話しましょう。
地上の全ての生き物は、その生命を太陽に依存しています。
太陽なくしては、私たち人間はもちろん、
草も木も、動物も、すべてのものが生きてはいかれません。
中でも植物は、太陽の光に当たらないと
どんどん弱くなっていき、終いには枯れてしまう。
そんな植物の姿を目の当たりにしたこともあるでしょ!?
緑が身近にあれば、
私たちは太陽のエネルギーのお裾分けをもらえます。
部屋の中に観葉植物を置いておくと
部屋の空気がキレイになります。
芳香を放つ花、ハーブ類などは
私たちの心を癒すだけでなく、
香をかいだり、眺めたり、あるいは食したりすることで
心身にとてもいい影響を与えてくれます。
緑を見ているだけで、目の疲れが癒されますよね。
それもまた間接的に太陽のおかげといってもいいのではないかしら。
また、とくに疲れたときや体調がいまひとつすぐれないとき、
太陽の魔女は木の幹に触れるのをおすすめします。
木の幹から伝わる木の呼吸を感じながら
しばらくそのままでいると
心が安定し、体調にもいい影響があるはず。
こうやって太陽エネルギー、つまり生命の源となるパワーを
間接的に取り込むというわけです。
ワタシ・太陽の魔女は
リビングと仕事場にいくつかの緑の鉢を置いています。
ベランダには季節の野菜やハーブの鉢・プランターが並んでいます。
疲れたとき、心がくたびれてしまったときには
この緑たちのそばでボンヤリします。
すると徐々にパワーアップしていくのが、よくわかるんですよ。
月に願いを [魔女入門]
月の魔女・小泉茉莉花です。
月に神秘的な力があることは昔からよくしられていること。
月に願いをかけると叶うといわれています。
きょうは月への願掛けの方法をお教えしましょう。
新月 うまれたばかりの月、新月には新しく何かを始めたいときに願掛けをします。
新月は実際にはみえないので、空をあおいで、月をイメージしながら願いをかけましょう。
三日月 三日月は月の女神アルテミスがもつ銀の弓矢のシンボル。
アルテミスは恋人たちの守り神でもありますから、恋の願掛けは三日月に。
上弦の月 明るさを増してきましたが、まだ半分は暗闇の中に閉ざされています。
その暗い部分を輝かせようというパワーに満ち溢れた上弦の月には精神面を強化させたいときに
願いをかけます。仕事でステップアップしたいときはこの日に。
満月 満月は満願成就の日。新月から満月まで毎日願掛けを続けたら、
この日に叶うといわれています。願いがかなったあなたは、この日に月に感謝を捧げて。
満月以降の欠けていく月 何かを終わらせたいときには欠けていく月に願いをかけると叶うと
されています。ただし、相手の不幸を願うと自分の元にかえってくるので厳禁。
願いごとはひとつだけ、欲張ってはいけません。
他力本願ではなく、自分でも一生懸命努力していれば願いはきっと叶うはず!
月に神秘的な力があることは昔からよくしられていること。
月に願いをかけると叶うといわれています。
きょうは月への願掛けの方法をお教えしましょう。
新月 うまれたばかりの月、新月には新しく何かを始めたいときに願掛けをします。
新月は実際にはみえないので、空をあおいで、月をイメージしながら願いをかけましょう。
三日月 三日月は月の女神アルテミスがもつ銀の弓矢のシンボル。
アルテミスは恋人たちの守り神でもありますから、恋の願掛けは三日月に。
上弦の月 明るさを増してきましたが、まだ半分は暗闇の中に閉ざされています。
その暗い部分を輝かせようというパワーに満ち溢れた上弦の月には精神面を強化させたいときに
願いをかけます。仕事でステップアップしたいときはこの日に。
満月 満月は満願成就の日。新月から満月まで毎日願掛けを続けたら、
この日に叶うといわれています。願いがかなったあなたは、この日に月に感謝を捧げて。
満月以降の欠けていく月 何かを終わらせたいときには欠けていく月に願いをかけると叶うと
されています。ただし、相手の不幸を願うと自分の元にかえってくるので厳禁。
願いごとはひとつだけ、欲張ってはいけません。
他力本願ではなく、自分でも一生懸命努力していれば願いはきっと叶うはず!
太陽的生活は、これ! [魔女入門]
こんにちは。太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
前回は太陽的生活をすると、こんないいことがあるよ、というお話でした。
具体的に言えば、エネルギーをチャージでき、
心も体も活性化されるというわけ。
で、今回は太陽的生活って、具体的にはどうなんだ?というお話をしましょう。
太陽的生活の、何よりも大切なことは
太陽と親しむこと。
つまり太陽の光を浴びることです。
寒い季節ならば、日光浴、つまり日向ぼっこ。
夏の暑い盛りに日光浴はキツイけれど、
家の中にこもっていないで
どんどん外に出ることです。
通常の日光浴は、体を温めるのが目的ですが、
太陽的生活においての日光浴は
太陽の光を取り込むこと。
すなわち太陽のエネルギーを得ることです。
できれば朝起きたらすぐに外に出て、
太陽の光を浴びましょう。
ベランダに出るだけでもいいのです。
あるいは窓からちょこんと顔をのぞかせるだけでもいい。
雨の日、曇りの日には太陽が見えないじゃない!?
…その通りです。
けれど太陽の姿が見えなくても
太陽の光は私たちの元に届いています。
だって、たとえ雨降りの日でも
夜が明ければ明るくなるでしょ。
それは太陽の光が地上に届いているから。
だから空模様がどうであれ、
実際に太陽が見えていなくても、
私たちは太陽の光を受け止めることができる!
ワタシ・太陽の魔女マリィの朝は
6時半からスタートします。
起きたら、すぐに窓を開け、ベランダに出ます。
ちょっとお寝坊して気忙しい朝も
必ず窓を開けて、太陽の光を家の中に入れることだけはやっています。
こうして太陽のエネルギーを全身に取り込むというわけなのです。
おかげさまで、元気です。とくに心が!
前回は太陽的生活をすると、こんないいことがあるよ、というお話でした。
具体的に言えば、エネルギーをチャージでき、
心も体も活性化されるというわけ。
で、今回は太陽的生活って、具体的にはどうなんだ?というお話をしましょう。
太陽的生活の、何よりも大切なことは
太陽と親しむこと。
つまり太陽の光を浴びることです。
寒い季節ならば、日光浴、つまり日向ぼっこ。
夏の暑い盛りに日光浴はキツイけれど、
家の中にこもっていないで
どんどん外に出ることです。
通常の日光浴は、体を温めるのが目的ですが、
太陽的生活においての日光浴は
太陽の光を取り込むこと。
すなわち太陽のエネルギーを得ることです。
できれば朝起きたらすぐに外に出て、
太陽の光を浴びましょう。
ベランダに出るだけでもいいのです。
あるいは窓からちょこんと顔をのぞかせるだけでもいい。
雨の日、曇りの日には太陽が見えないじゃない!?
…その通りです。
けれど太陽の姿が見えなくても
太陽の光は私たちの元に届いています。
だって、たとえ雨降りの日でも
夜が明ければ明るくなるでしょ。
それは太陽の光が地上に届いているから。
だから空模様がどうであれ、
実際に太陽が見えていなくても、
私たちは太陽の光を受け止めることができる!
ワタシ・太陽の魔女マリィの朝は
6時半からスタートします。
起きたら、すぐに窓を開け、ベランダに出ます。
ちょっとお寝坊して気忙しい朝も
必ず窓を開けて、太陽の光を家の中に入れることだけはやっています。
こうして太陽のエネルギーを全身に取り込むというわけなのです。
おかげさまで、元気です。とくに心が!