太陽と月の魔女のおすすめ本 第44回「お祓い日和」加門七海 [太陽と月の魔女のおすすめ本]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第44回は太陽の魔女マリィのおすすめ本。
加門七海「お祓い日和」(メディアファクトリー)です。
サブタイトルは
「その作法と実践」。
その通り、前半はお祓いに使うものを網羅してします。
それも私たちが日常的に目に触れるものばかり。
たとえば塩。水。鏡。香り。…ほらね
読み進むにしたがって、なるほど、こういうものをお祓いに使えばいいのか、
これで心身ともに浄化されるわけか。
ならば、ぜひやってみよう!
そんな気になってきます。
本の後半は、季節の流れに従って
1月から12月までのお祓い行事が紹介されています。
今、6月だったら、衣更え、そして夏越の祓と続きます。
たいがいの神社さんには、6月末になると大きな茅野輪が出され、
それをお作法にのっとってくぐると、つまり茅野輪くぐりをすると、
1月からの半年分の厄落としができるといわれています。
この本が1冊あれば、身辺の厄をきれいさっぱりと祓うことができそう!
ちなみに出版されたのが2009年。
今は中古本しか出回っていないようです。
そのかわり電子書籍がある!
Amazonkindle版、425円、お買い得です(笑)
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第44回は太陽の魔女マリィのおすすめ本。
加門七海「お祓い日和」(メディアファクトリー)です。
サブタイトルは
「その作法と実践」。
その通り、前半はお祓いに使うものを網羅してします。
それも私たちが日常的に目に触れるものばかり。
たとえば塩。水。鏡。香り。…ほらね
読み進むにしたがって、なるほど、こういうものをお祓いに使えばいいのか、
これで心身ともに浄化されるわけか。
ならば、ぜひやってみよう!
そんな気になってきます。
本の後半は、季節の流れに従って
1月から12月までのお祓い行事が紹介されています。
今、6月だったら、衣更え、そして夏越の祓と続きます。
たいがいの神社さんには、6月末になると大きな茅野輪が出され、
それをお作法にのっとってくぐると、つまり茅野輪くぐりをすると、
1月からの半年分の厄落としができるといわれています。
この本が1冊あれば、身辺の厄をきれいさっぱりと祓うことができそう!
ちなみに出版されたのが2009年。
今は中古本しか出回っていないようです。
そのかわり電子書籍がある!
Amazonkindle版、425円、お買い得です(笑)