十日夜(とおかんや) [今月のイベント&スポット]
月の魔女・小泉茉莉花です。
今月からその月の行事やパワースポットなどを紹介していきます。
11月の行事は3日の十日夜(とおかんや)。
十五夜・十三夜・十日夜(とおかんや)の日が、晴れてお月見できることを
三月見とよんで、いいことがあるという言い伝えがあります。
この日も是非お月見をしましょう!
十日夜(とおかんや)はもともとは田の神様が山へ帰る日で、
収穫祭がおこなわれます。
その年の収穫を感謝し、お餅やぼた餅をおそなえします。
そして、翌年の豊作を祈りながら神様を見送ります。
また、田を守ってくれたかかしにもお供えをして、お月見をさせてあげる
「かかしあげ」と呼ばれる風習もあります。
主に、東北や北関東周辺などで見られる行事です。
十日夜は旧暦10月10日前後におこないますが、
最近では、11月10日に行事をおこなうところも多くあります。
今年の十日夜は11月3日ですが、10日とする人も多いようです。
今月からその月の行事やパワースポットなどを紹介していきます。
11月の行事は3日の十日夜(とおかんや)。
十五夜・十三夜・十日夜(とおかんや)の日が、晴れてお月見できることを
三月見とよんで、いいことがあるという言い伝えがあります。
この日も是非お月見をしましょう!
十日夜(とおかんや)はもともとは田の神様が山へ帰る日で、
収穫祭がおこなわれます。
その年の収穫を感謝し、お餅やぼた餅をおそなえします。
そして、翌年の豊作を祈りながら神様を見送ります。
また、田を守ってくれたかかしにもお供えをして、お月見をさせてあげる
「かかしあげ」と呼ばれる風習もあります。
主に、東北や北関東周辺などで見られる行事です。
十日夜は旧暦10月10日前後におこないますが、
最近では、11月10日に行事をおこなうところも多くあります。
今年の十日夜は11月3日ですが、10日とする人も多いようです。