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太陽と月の魔女のおすすめ本 第19 回 サンタクロースの秘密 [太陽と月の魔女のおすすめ本]

月の魔女・小泉茉莉花です。

太陽と月の魔女のおすすめ本をご紹介します。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第19回は月の魔女・小泉茉莉花のおすすめ本。
サンタクロースの秘密 稲垣美晴 講談社文庫
クリスマス小事典 遠藤紀勝・大塚光子  現代教養文庫

サンタクロースの秘密.jpg


季節はずれで恐縮ですが、
今月のおすすめはサンタクロースの秘密 稲垣美晴 講談社文庫
とクリスマス小事典   遠藤紀勝・大塚光子  現代教養文庫


おすすめはクリスマス小事典だったんですが、こちらは入手困難なようなので
サンタクロースの秘密にしました。本は売られてませんが、kindle で読めます。



月の魔女は歳時記が大好きでいろいろ読んでますが、
特に、ハロウィンとかクリスマスはそれだけで一冊になっているような本を
読んでいます。
過去には某通販会社でクリスマスブックが毎年出版されていて、
それが出版される時機になると嬉しかったです。
なぜなら、そこに月グッズがいっぱいのっていたので、どれにしようか迷う、迷う。
たくさん買いました!

クリスマス本をよんでいるとわくわくして心が温まります。
稲垣さんは児童文学者。フィンランドに住んでいたこともあるそうです。
遠藤さんは写真家、大塚さんはアイスランド文学の研究者。
アプローチは違えど、両方とも、クリスマスについてのさまざまな知識が満載です。

太陽と月の魔女カードのサバトにユールというカードがありますが、
これはクリスマス。
カードをお使いの方は、ユールについても知識が得られると思います。
20130606111351.jpg


月の魔女の本は書き込みもなく、きれいな方だと思いますが、
クリスマス小事典は表紙が珍しく表紙がぼろぼろです。
きっと何度も読んで、クリスマスの記事を書くときに参考にしたのでしょう。

クリスマスまでに知識をしいれておくなら今から読んでおくといいかも。




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