月コレクション 第８１回 月の教科書@マドモアゼル愛 ビオ・マガジン

　月の魔女・小泉茉莉花です

月の魔女・小泉茉莉花は自他とも認める日本一（？）の月グッズコレクター。
魔法アイテムの中でもいろいろご紹介しています。
もちろん、グッズだけを収集しているわけではありません。
月コレクションでは、月の本や映画、音楽など月にまつわるいろいろなお話をしていきたいと思います。
第８１回はマドモアゼル愛先生の月の教科書をご紹介

マドモアゼル愛先生にはこのお仕事を始めたときから
とてもおせわになっておりまして、いろいろなことを教えていただきました。
最近では愛先生のyoutubeを毎日拝見しております。

愛先生の月の欠損のお話もyoutubeで、拝見しましたが、

もっとくわしいことをしりたいと思い、この本を購入しました。

７歳までの子供は月星座の影響を強くうけます。
で、７歳以降はその人の欠けている部分を表すというところは、
男性の場合は７歳以降、太陽の影響が強くなりますが、
子供の頃に学んだことはその後も強く残るので、納得できるところです。

でも、女性はやはり月星座の影響を強くうけるのではないかと
小泉は思っています。

女性は意識改革が必要で、太陽をおそれるなというところは
小泉が「女性を幸運にする月占い」（現在は「癒しの月占い」というタイトルでkindle版で発売中）
という本をださせていただいたときに書いたとおりです。
小泉が会社勤めをしていたかなり前と今でもたいして変わらず、あいかわらずの
男性社会だと思います。
仕事などオフィシャルな面では、女性も太陽星座を使うことになります。
でも、太陽星座に対して、太陽星座でぶつかっていくと女性はつらいことになります。
なので、月星座をうまく使いましょうというご提案でした。

太陽星座と月星座がほぼ同じではないというところに関しては、
確かにと思います。それは事象と心象をうまくかきわける力が
足りなくて申し訳ありませんとしか言いようがありません。

私は生まれた時間が定かではないので、
月星座がはっきりわかりません。
たぶん、蠍座なのだと思います。
欠けているといわれればそのような気がするし、
そうでもない気もするし。

７歳をこえた今も獅子座というよりは蠍座的であり、
その方が仕事をしていく上では絶対的にスムーズです。
ただし、これはあくまで私の体感でしかありません。

男性が読むとこの本は納得できるのではないかと思います。
というか、一度読んでみて、是非ご自身で感じていただきたいと思います。

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