お仕事コンビネーション【太陽・牡羊座×火星・牡牛座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第126回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第126回目の今日は、太陽が牡羊座、火星星座が牡牛座の場合。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である牡羊座は、意欲に満ちあふれ、
目標に向かってまっしぐらに突っ走っていく。
とくに新しい境地を開くことには胸を躍らせ、飛びついていく。
一方の火星星座である牡牛座は、安定こそ第一。
自分にとって快適な空間や時間をキープしていくことを第一義としている。
だから動き回るのは性に合わない。

言ってみれば革新派と保守派が同居しているというわけで、
仕事する時にはそれが足を引っ張ることも無きにしも非ず。
本当は新しいプロジェクトに率先して参加し、
メンバーをぐいぐいと引っ張っていきたいのに、
いや、今のままでいい、新規開拓なんて苦しいだけだ、という自分がいる。
そして、せっかくのチャンスを逃してしまうなんてことも…。

けれど火星・牡牛座は決して手抜きをせず、堅実な仕事をする。
出世は遅くなるかもしれないけれど、
そんなところを評価されて、重用されることも考えられる。
いえ、それどころか、失敗がないので
最後に笑う者となるかもしれない！
自分で自分に対してじりじりしてしまったら、
持ち前の強い心で自分を追い立ててみるといい。
心に火が付き、ビジネスチャンスを掴むことができるかもしれない。

太陽・牡羊座が示す適職は
スポーツ、ジャーナリズムの世界や、企業経営。
組織で働くなら、開発部門がいい。
火星・牡牛座であることを考え合わせると
安定した業界で起業するのもいいし、
大きな組織で働くのもふさわしい。

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