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お仕事コンビネーション【太陽・天秤座×火星・獅子座】-2 [お仕事コンビネーション(太陽・天秤座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第105回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第105回目の今日は、太陽星座が天秤座、火星星座が獅子座のお仕事コンビネーション。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である天秤座は、穏やかで社交的で、素敵なセンスを持っている。
火星星座である獅子座は、そこにいるだけで目が釘付けになるようなオーラを放っている。
職場という戦場でも誰にも負けないカリスマ性がある存在なのだと思う。

ただ月の魔女も語っていたとおり、太陽・天秤座は争いを好まない。
戦場の大将である・ありたい火星・獅子座の本心は
「仕事だから戦うけれど、本当は戦いたくなんかないんだよなぁ…」じゃないかしら。

けれど仕事とあらば、このコンビネーションは無理しても競い、戦うでしょうね。
そのかわり家に帰ったらゆったりしていたい。
穏やかな家庭で寛ぎたい。
だから自宅で仕事するテレワークなどは不向き。
もしもテレワークを、となれば、自宅以外の場所を借りるなどして
仕事の場を別に設けようと思うはず。

とはいえ太陽・天秤座の個性は、交渉ごとやネットワーク作りなどには好都合。
誰とでもいい雰囲気でつきあえるし、
それと意識しなくても相手の懐に潜り込むことができるのだから。
そんな意味では周囲から、策士だと思われているかも。

太陽・天秤座が示す適職は、持ち前のセンスを生かしたデザイン関係。
あるいは交渉能力をいかんなく発揮できる渉外係のような仕事。
太陽・獅子座であることを考え合わせると
デザイン事務所を持つ、画廊を経営するなんて仕事が似合っているかもしれない。


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