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結婚コンビネーション【太陽・蠍座×月・蠍座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・蠍座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第144回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第144回目の今日は、全コンビネーションの最終回!
男性の太陽が蠍座、女性の月も蠍座の結婚コンビネーションです。
最終回の最後を締めくくる第2ラウンドでは、
女性側から見た場合の結婚相性を見ていきましょう。

月の魔女が語るように、太陽=蠍座、月=蠍座と同じ星座同士は
とても相性のいい結婚コンビネーション。
いいところも悪いところもよく似ていて、互いをスムーズに理解することができる。
とりわけ寡黙で、しかし心の中にはたくさんの言葉や感情を秘めている蠍座だから
以心伝心の部分が非常に多い。
他の星座だったら太陽=蠍座の夫を心底理解するのはとうてい無理でしょうけれど、
月=蠍座の妻だからこそ、わかってあげることができる。

その逆もまた真なりで、妻だって無理してたくさんの言葉を並べ立てなくても
それどころか全く口を開かなくたって
夫から深く理解されていることを実感するはず。

とはいえ、どんなことだって”完璧”ということはありえない。
私は夫のことを理解しているから…、
夫は私のことをよくわかってくれてるから…と安心していてはいけないよ。
なぜって、太陽=蠍座の夫は、秘密を持つことが多い。
いくら勘の鋭い月=蠍座の妻とはいえ、それを見抜けないことだってあるのだから。

考えていることや感じていることをつとめて言葉にしてみましょう。
話す価値がないかも、なんて思っても、
とにかく言葉にして伝えてみましょう。
それが誘い水になって、夫も口数が増えるかもしれないしね。

とはいえ、夫との価値観にズレはないし、
なにより豊かな感受性、深い情緒性は、ふたりとも一緒。
愛の絆でしっかりと強く結ばれた、素晴らしい夫婦になれるふたりです。

ただし互いにほかの人を好きになってしまったときはたいへん。
単なる不倫、浮気じゃすまないことはしっかり肝に銘じておいて。
本気になるのは間違いないのだから。
そして夫婦関係は崩壊してしまう。
その覚悟だけはしておいたほうがいいと思う。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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