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結婚コンビネーション【太陽・牡羊座×月・牡羊座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・牡羊座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第141回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第141回目の今日は、
男性の太陽が牡羊座、女性の月も牡羊座の結婚コンビネーションです。
第1ラウンドでは、男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

何といっても同じ星座同士だから、相性がいいという基本は踏襲してる。
同じように熱く燃え上がり、同じように集中して突進し、
同じように明るくサバサバしている。
波長がぴったりなので、さぞや好相性と思いきや…。

太陽を牡羊座に持つ男性は、自分がリーダーでいたい。
自分が言い出しっぺになって、プロジェクトを引っ張っていくことこそ
人生の正しい在り方だと考えている。
ところが妻である月=牡羊座の女性も、
我こそがこの家庭のリーダーだと思っている。

それぞれが自分がリーダーと思っているわけだから
そこに衝突が起きても何ら不思議じゃなよね。
同じことを同じように考えているうちはいいけれど、
たとえば子供が生まれて、お受験させようか、それとも公立校にしようか、
意見が対立したとき。
どっちも引こうとしない。
我こそが正しいと主張する。
万が一、虫の居所の悪い時だったりしたら、激しい言い争いになるでしょうね。

でも、このコンビネーションのいいところは
どれだけ凄まじいケンカをしても、翌日にはケロリとして
普段の生活を取り戻せること。
だから妻と口論になっても、自分がどれだけ腹が立っても、
とりあえずはひと晩寝てみましょ。
翌朝には、どうしてあんなに腹を立てたんだろうと自分でも首をひねるくらい
すっきりしていることが多いのだから。

また、妻との言い争いは、実はちょっとしたガス抜き効果があることも忘れないで。
なんといっても「我慢」ということが性に合わない太陽=牡羊座の夫。
それは月=牡羊座の妻にしても同じこと。
他の星の配置次第では、我慢上手な場合もあるけれど、
本質的にはふたりとも自分をグッと抑えることが苦手。
だから妻に対する不満があるなら、どんどん口にするといい。
当然、そのときは激論状態になるでしょうけど、
言いたいことをすっかり吐き出せば、あとはすっきり。
ケロッとしていられるのが太陽を牡羊座に持つ夫であり、
月を牡羊座に持つ妻なのだから。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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