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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・蟹座】-1 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第125回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第125回目の今日は、
男性の太陽が牡牛座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーションです。
第1ラウンドでは、男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡牛座にある男性は、穏やかでゆったりしている。
そしてマイペース。
経済観念が発達していて、将来設計もきちんと考えている。
すご~く出世が早いわけではないけれど、ちゃんと働き、
確実な稼ぎを家に入れる。
夫の役目をきちんと果たせる男子、というわけね。

一方の月が蟹座にある女性は、面倒見がよく、なにより家庭的なのが嬉しいところ。
夫や子供のお世話を焼くのが好きで、よく立ち働く。
疲れたりするとカンシャクを起こすこともあるけれど、
そうでないかぎり、よい妻、よい母と言っていいでしょうね。

こんなふたりだから、安定した、温かい家庭を築けることは間違いない。
安心していいコンビネーションだと思う。

だけれど、ときどき妻がうっとうしくなることがあるかもしれない。
余計なお世話!と言い捨てたくなることだってありそう。
それは自分の時間を邪魔されたときね。

でも妻は夫とベタベタとしていたいの。
あるいは家事や育児、共働きなら仕事の愚痴を聞いてほしいの。
そして夫のお世話を焼きたくてたまらないの。
そんな妻の気持ちをわかってあげて。
で、ちゃんと向き合ってあげましょう。
そのかわり「僕の“自分だけの時間“も少しはちょうだいね」とお願いしましょう。
妻に向き合うことができているのなら
そのお願いだってかなえてもらえると思うよ。




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