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結婚コンビネーション【太陽・射手座×月・魚座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・射手座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第123回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第123回目の今日は、前回とは反対の組み合わせ。
男性の太陽が射手座、女性の月が魚座の結婚コンビネーションです。
第1ラウンドでは、男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が射手座にある男性は、のびやかで陽気で、明るい性格。
そして、こうと思ったら弓から放たれた矢のように目的めがけて飛んでいく。
そんなときは妻をかえりみようともしない。
いえ、妻に邪魔されるのがとてもイヤなのです。
自分の意思で、自分の好きなように行動したい!

一方の月が魚座にある女性は、柔らかな感受性を持った、甘えたがり屋さん。
いつも夫と一緒にいて、ベタベタしていたいのに、
夫は自分勝手に行動するものだから、さみしくてたまらない。
夫婦になったってロマンチックな雰囲気を楽しみたいのに…。

というわけで感覚や思考の方向性が真逆のふたり。

夫としたら、妻を必要以上にかまってやることが
夫婦円満に暮らすコツと言えるでしょう。

そして自分の都合でものごとを決めないように。
と言っても、妻は自己主張の強いタイプではないどころか
勢いのあるものに黙って巻かれてしまう女性。
相談するというよりも、「こうするよ」「こうしたいんだ」と
自分のやろうとしていることを話してあげる。
それだけでいいのです。
「明日の晩は遅くなるけど、いいよね」と了承を取るといった感じかな。

ただし、いつもいつも素直に従う妻というわけじゃない。
ときにはメソメソと泣いたりするかもしれない。
グズグズと泣きごとを言うかもしれない。
そんなときは危険信号だから、
やりたいことも放り出して、とにかく妻のケアをしてあげて。
いえ、難しいことをするわけじゃない。
ただ、そばにいて、べったりと甘やかしてやれば
それだけで妻はご機嫌さんになるのだから。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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