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結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・魚座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・水瓶座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第121回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、122回目の今日は
男性の太陽が水瓶座、女性の月が魚座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が水瓶座にある男性は合理的で理性的。
そしてオリジナリティと、ユニークなセンスを持った魅力的な人。
ちょっと中性的な魅力、かな。

そんな太陽=水瓶座の夫にとって
月=魚座の妻は、どんなに突飛なことを言ったりしても
馬鹿にしたり無視したりすることのない優しい存在。
ときどき甘ったれてくるので、それもまた男心をくすぐるはず。

だから、うまくいっているときは、とても平和で楽しい夫婦だと思う。
夫が突然、「今日はドライブしよう!」と言い出したら
たとえ用事があっても、妻は「わぁ! 楽しそう♪」と応じ、
用事は後回しに、ふたりの時間を楽しむ…といった具合。

ところが理知的な夫に対し、月=魚座の妻は感覚的で情緒豊か。
頭で考えるよりも、直感とヒラメキに従って生きるタイプ。
ふたりの間にすれ違いがあって、互いの考えを主張しあうとき、
夫は理路整然と話を進めようとする。
ところが妻は、~~みたいな感じ、といった体感的なことしか言わず、
全く説得力がない。
しかも弁が立ち、言葉数も多い夫に対して
のらりくらりと「う~ん…、違うような気がするのぉ…」と
のれんに腕押し的な返事しか返ってこない。
決して怒りっぽいわけではない太陽=水瓶座の夫でも
怒りを覚えても当たり前。
あるいは、もう話し合う必要はないな、と放置するかもしれない。

妻は長いものにまかれて「しまう」タイプの女性。
最終的には夫の意見、なんとなく賛同することになるのだから
カリカリする必要はない。
ただし、面倒でも妻の、のらりくらりとした話をちゃんと聞いてあげてほしい。
妻は聞いてもらうだけで満足するのだから。

また妻は直感が鋭く、理由はなくてもピンときたことが的を射ていることも多い。
だから話が整然としていなくても
妻の言うことにしっかり耳を傾けてみるといい。
きっと得るものがあると思う。

いずれにしても対応の仕方次第で、
平和でのどかな生活を送れる夫婦なんじゃないかしら。




posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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