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結婚コンビネーション【太陽・双子座×月・蟹座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・双子座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第116回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第116回目の今日は
男性の太陽が双子座、女性の月が蟹座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が蟹座にある女性は、なんといっても家庭が大事。
家を居心地よく整え、家族とともに過ごす時間をとても大切に考えている。
できれば専業主婦でいたいと思っているでしょうね。
それがかなわないまでも、できるだけ家のことにかかわりたいという願いがあるはず。

ところが太陽が双子座にある男性は、家にあまり関心がない。
むしろ興味のおもむくままに外に出かけていきたいタイプ。
まして家族と一緒に行動するのは、ちょっと気持ちが重たい。

とはいえ、太陽=双子座の夫は意地悪じゃないし、
人の気持ちを敏感に読み取ることができるので
妻の「家族ファースト」を尊重してくれる。
妻としたら、嬉しいかぎり!

でも前述したとおり、夫は家庭そのものにあまり関心がないので、
彼の気持ちを家庭・家族に向かせるための努力はしたほうがいい。
休日はいつも一緒…というよりも、
今回は別々に行動して、次の休みは一緒にとか、
一緒にすごすのでも、この休みは旅行、次には家でまったり
というように変化をつけると、
太陽=双子座の夫も飽きずにつきあってくれるはず。

忘れちゃいけないのは、夫は口達者で理論派だということ。
ちょっとしたことで意見がぶつかったりすると
月=蟹座の妻は感情的になりやすい。
そしてヒステリックに怒り出すことも多い。
そんな妻に対して、夫は非常にクールに、そして多弁に自分の立場を主張して
ぐうの音も出ないほどにやり込められてしまうかもしれない。
そうなったら、悲しくて悔しくて、月=蟹座の妻はいてもたってもいられなくなる。
自分を追い込まないためにも
イライラしたり、ぶつかりそうになったら
早めに自分の気持ちを夫に伝えて。
太陽=双子座の彼なら、きっと妻の気持ちを尊重し、
あるいは逆なでしない方法を見つけ出してくれるはず。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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