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結婚コンビネーション【太陽・水瓶座×月・水瓶座】-1 [結婚コンビネーション(太陽・水瓶座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第113回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、113回目の今日は
男性の太陽が水瓶座、女性の月も水瓶座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

同じ水瓶座同士の夫婦だから
お互いを理解するのはとても簡単。
妻のやることなすこと、まるで自分のことを見ているようで笑えてくるくらい。

妻は常識はずれなことを平気で言ったりするけれど
それだって太陽=水瓶座の夫から見たら、
その発言、当然!と納得することばかり。
ほかの奥様たちと違うファッションをしていたって、
これっぽちも気にならないどころか、
堂々と違うことができる妻を誇りにすら思う。

また自分のことも妻によく理解してもらえて、それをありがたく思うはず。
誰からも理解されない思いつきだって
妻に話せば「うん! そうだよね!」と喜んでもらえるくらいなんだから。

ただ、この結婚コンビネーションは、
僕は僕、キミはキミでやっていこうよ、とお互いがバラバラになる可能性がある。
ひょっとしたら「結婚してる意味、ないかもね」という結論に至るかもしれない。
事実婚、単なる同棲、そんなカップルになるかもしれない。
でも互いに納得しているのなら、それもまたアリ。
どんな形をとろうとも、二人で一緒にいる価値・理由を確認できればいいのよね。
それを忘れると夫婦解消の可能性があるということは覚えておいて。





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