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結婚コンビネーション【太陽・牡牛座×月・双子座】-1 [結婚コンビネーション(牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第109回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://tiara.cc/~blue/art/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、109回目の今日は
男性の太陽が牡牛座、女性の月が双子座の結婚コンビネーション。
まずは男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

太陽が牡牛座にある夫は、余計なことを言わないタイプ。
いつも気分が安定していて、多少のことでは右往左往したりはしない。
ニコニコと穏やかで、たいがいのことなら妻の思い通りにさせてあげる。
しかも誠実で働き者。
そう! 夫の鑑みたいないいオトコ!

対する月=双子座の妻は、いろんなことに興味があって
しょっちゅう外出したり、次々と趣味が変わったり。
家の中だって、先週は和風のインテリアだったのに
今週はなぜかアラビア風。
と思うと、ヨーロッパのアンティーク風に変わる…などといった具合。

安定した生活を送りたい太陽=牡牛座の夫としたら
妻にはもうちょっと落ち着いていてほしいと思うんじゃないかしら。
家にいる時間を長くして、
ゆったりと過ごせる空間作りの一助を担ってほしいと考えることになりそう。
そうじゃないと、夫自身の生活が乱される感じがして
ストレスがたまってしまう…。

とはいえ、太陽=牡牛座の男性にありがちな頑固さは
月=双子座の女性の融通無碍な生き方に刺激されて
「なるほど、こだわりを持たなくてもいいかもしれないなぁ」と
ゆるんでくる可能性がある。
すると生きるのがラクになる。

妻に要求するだけでなく、
むしろ妻に付き従って、いっしょに楽しむことを覚えましょうよ。
もちろん100%合わせる必要は、全くない。
楽しそうなことだけ、いっしょにやってみる。
きっと気楽な人生が待っているんじゃないかしら。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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