SSブログ

結婚コンビネーション【太陽・獅子座×月・牡羊座】-2 [結婚コビネーション(太陽・獅子座)]



こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第98回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第98回目の今日は
男性の太陽が獅子座、女性の月が牡羊座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

このコンビネーションは、同じ火の星座同士だから
基本的な相性はとてもよろしい。
たとえぶつかっても、話せばわかる、という関係性。

ところが太陽が獅子座にある夫は、
オレがこの家のリーダーだとばかりに主人ヅラをする。
いわゆる家長ね。
とても無邪気に、心底そう思ってる。
そして自分が大切にされていないと感じると、怒る。不機嫌になる。

月が牡羊座にある妻にとって、これほど不愉快なことがあるだろうか?
家族をリードするのは、この私、と思っているのだから。
自分を否定されたも同然。
そのうえ怒りまで買うなんて、理不尽極まりないと思うんじゃないかしら。

そう、妻も夫も覇権争いをするところが、このコンビネーションの困ったところ。

とはいえ前述したとおり、ぶつかっても、このふたりならば平気。
言いたいことをガンガン言って、言い尽くせば、それでスッキリ。
怒りをあとあとまで持ち越さない。

太陽=獅子座の夫は、妻にはきれいでいてほしいし、
出来るだけの贅沢もさせてやりたい。
夫のその思いを逆手にとって、
好きなだけおしゃれして、お買い物したりエステに行ったりしましょうよ。
そして「あなたが喜んでくれるから、ますますキレイにしたくなっちゃう♪」などと
甘えたことも言ってみるといい。
まぁ、ご機嫌取りというわけだけれど
それで夫がいい気分になるのならば、やってみる価値がある。

月が牡羊座の女性は、仕事にのめりこむ兼業主婦になりやすいけれど、
髪、振り乱して…という姿は見せないように。
どんなに仕事が忙しくて切羽詰まっても、キレイに装い、陽気にふるまうこと。
そうじゃないと「仕事と家庭とどっちが大事なんだ?」と
夫を怒らせることになるからね。



posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:占い