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結婚コンビネーション【太陽・乙女座×月・牡牛座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・乙女座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第93回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第93回目の今日は
男性の太陽が乙女座、女性の月が牡牛座の結婚コンビネーション。
今回は女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

乙女座と牡牛座は同じ地のエレメンツの似た者同士。
石橋を叩いてこわすぐらいの慎重派で、地道な努力をこつこつと積み重ねていく頑張り屋。

そんな二人の結婚生活は堅実そのもの。
将来のための貯金も万全で、マイホームをもつ夢も早いうちに叶いそう。
どちらも一度決めたことは自分のやり方でパーフェクトにやらないと気がすまないので
やり残しや突然の変更などはなさそう。
安心して相手のやることを見守ることができます。

乙女座は先頭にたつより、誰かの補佐役の方が得意。
なので、主導権は月・牡牛座の妻がとることになりそう。
とはいえ、牡牛座も人前にでたり、表だってリーダーシップをとったりするのは苦手なので、
外では、「あなたがやって!」「おまえにまかせるよ」的なおしつけあいがありそう。

太陽・乙女座は人前では自分がリードしている感じをだしたほうがうまくいきます。
たとえ、月・牡牛座が主導権をにぎっていたとしてもね。

欠点をいえば、太陽・乙女座は神経質で細かい、月・牡牛座はマイペースでどっしりかまえている。
太陽・乙女座がごちゃごちゃ言うのが月・牡牛座はめんどくさい。
「そんなに気になるなら自分でやれば」ということになりがち。
太陽・乙女座は自分でできないことは相手もできないと思って
我慢することが必要かも。


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