太陽と月の魔女ダイスⅡ（second）で占う

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

本日は太陽と月の魔女ダイスⅡ（second）で占う方法をご紹介いたします。
まずは心を落ち着けて、占いたいテーマを具体的に念じます。
今回は「太陽と月の魔女カードを増刷できるか？」。
そして念じながら、サバトダイス2個（春ダイス、秋ダイス）、月齢ダイス２個（上弦ダイス、下弦ダイス）を
一緒に振ってください。

どちらのダイスも上側にあるもので判断します。

◆白いサバトダイス（春ダイス、秋ダイス）で相手、この場合は出版社を表します。
◆黒い月齢ダイス（上弦ダイス、下弦ダイス）は、自分自身、
つまり占いユニット〈太陽と月の魔女〉を表します。

サバトダイスは、春ダイス２「春分・逆位置」。
月齢ダイスは、上弦ダイス4「十三夜・逆位置」。
どちらも逆位置で出ていますから、くるりと反転し、どちらも正位置で占います。

「春分」はクリエイティブなエネルギーを意味します。
相手（出版社）は増刷にとても前向き。
ぜひ増刷しようと考えているようです。

「十三夜」は、あとひと頑張りすれば満月という成就の時を迎える月齢。
そう、私たち〈太陽と月の魔女〉が出版社をプッシュすればいい。
あるいは【太陽と月の魔女カード】をもっと広める努力をすなさい、ということ。

２つのダイスを合わせて読めば、
【太陽と月の魔女カード】は私たち〈太陽と月の魔女〉としても、また出版社としても、
増刷の意欲は満々。
あとは私たち〈太陽と月の魔女〉が増刷の意欲を出版社にアピールすればいいだけ。
そんな答えが導き出せます。

では、いつ頃、出版社に私たちの意欲を伝えたらいいでしょうか？
ここからは時期判断になります。
４コのダイスを両手に入れて、同時に振ります。

◆白いサバトダイス（春ダイス、秋ダイス）でおおまかな時期を出します。
◆黒い月齢ダイス（上弦ダイス、下弦ダイス）で、ピタリこの月齢の日を導き出します。

サバトダイスは「冬至」、月齢ダイスは「十三夜」。
（時期判断の場合は、正位置・逆位置は無視します）
「冬至」は12月22日～2月１日の間。
その間の「十三夜」の日を、月齢表で探し出すと、
来年2025年１月12日。
この日を中心に前後2、３日の間、という結果になりました。

もちろん、その日が来るのをひたすら待つのではなく、
私たち〈太陽と月の魔女〉が増刷を望んでいるということを
折々に伝えていく必要はありますね。
さあ、これからどうなっていくでしょう…。

…と、こんなふうに占っていきます。

どうぞ皆様、時期が気になったら、ぜひこの魔女ダイスを振ってみてください。
何度も占ううちに魔女ダイスⅡは正しい答えを引き出してくれるようになりますよ。

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解説書にミスがありました。
サバトダイス・秋ダイス、サバトダイス・春ダイスのタイトルが入れ替わっております。

正しくは
サバトダイス・秋ダイス⇒サバトダイス・春ダイス
サバトダイス・春ダイス⇒サバトダイス・秋ダイス

当方の落ち度です。大変申し訳ありませんでした。

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