太陽と月の魔女のおすすめ本 第24回「秘密のジオマンシー占い」高橋桐矢著 [太陽と月の魔女のおすすめ本]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第22回は太陽の魔女マリィのおすすめ本。
高橋桐矢著・ヘイズ中村監修「秘密のジオマンシー占い」(学研プラス)です。
そもそも私がジオマンシーという占いを知ったのは
1987年に発行された
「高等魔術実践マニュアル」(学研MU BOOKS)でした。
ほんのさわりだけの掲載でしたが
なるほど、世の中にはこんな占いがあるのね、と感心したものです。
そこから時を経て、2013年に出版されたのが
今回ご紹介する「秘密のジオマンシー占い」。
丁寧に、わかりやすく書かれた1冊です。
ジオは大地、マンシーは占い。
そこでジオマンシーは「土占い」といい、
「大地の力を使う占い」(高橋桐矢)なのだそうです。
9世紀のアラビアが発祥といわれているようですが、
実際のところは、文献がないので、不明。
地面に棒などを使って任意の小さな穴をポツポツと開けて、
その穴の数が偶数か奇数かで占います。
ただ、地面を利用するのは様々な事情で難しい。
そこでダイスを使ったり、
数10個の石を用意し、無作為にその石をすくいだし
偶数・奇数をカウントするなどの方法で占います。
そして結果は16パターン。
…と、ここで占い方を詳しく述べるよりも
ご紹介した本をお読みいただくほうがわかりやすいと思いますし、
著者・高橋桐矢さんのHPであるキリヤ・レポートにも
かなり詳しく紹介されているので、
そちらをご覧になるといいでしょう。
キリヤ・レポート https://kiriya-t.com/geomancy/
桐矢さんはもう一冊、ジオマンシーの本を書いていらっしゃいます。
「大地からの16の神託 ジオマンシー占い」(説話社)
私はジオマンシーが大好きで、
いっときは毎晩欠かさずにジオマンシーであれこれを占っていました。
それは取りも直さず桐矢さんのこれらの著作のおかげ。
簡単に占うことができるけれど、
的中率は非常に高いこの占いの魅力を教えてくれる本です。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第22回は太陽の魔女マリィのおすすめ本。
高橋桐矢著・ヘイズ中村監修「秘密のジオマンシー占い」(学研プラス)です。
そもそも私がジオマンシーという占いを知ったのは
1987年に発行された
「高等魔術実践マニュアル」(学研MU BOOKS)でした。
ほんのさわりだけの掲載でしたが
なるほど、世の中にはこんな占いがあるのね、と感心したものです。
そこから時を経て、2013年に出版されたのが
今回ご紹介する「秘密のジオマンシー占い」。
丁寧に、わかりやすく書かれた1冊です。
ジオは大地、マンシーは占い。
そこでジオマンシーは「土占い」といい、
「大地の力を使う占い」(高橋桐矢)なのだそうです。
9世紀のアラビアが発祥といわれているようですが、
実際のところは、文献がないので、不明。
地面に棒などを使って任意の小さな穴をポツポツと開けて、
その穴の数が偶数か奇数かで占います。
ただ、地面を利用するのは様々な事情で難しい。
そこでダイスを使ったり、
数10個の石を用意し、無作為にその石をすくいだし
偶数・奇数をカウントするなどの方法で占います。
そして結果は16パターン。
…と、ここで占い方を詳しく述べるよりも
ご紹介した本をお読みいただくほうがわかりやすいと思いますし、
著者・高橋桐矢さんのHPであるキリヤ・レポートにも
かなり詳しく紹介されているので、
そちらをご覧になるといいでしょう。
キリヤ・レポート https://kiriya-t.com/geomancy/
桐矢さんはもう一冊、ジオマンシーの本を書いていらっしゃいます。
「大地からの16の神託 ジオマンシー占い」(説話社)
私はジオマンシーが大好きで、
いっときは毎晩欠かさずにジオマンシーであれこれを占っていました。
それは取りも直さず桐矢さんのこれらの著作のおかげ。
簡単に占うことができるけれど、
的中率は非常に高いこの占いの魅力を教えてくれる本です。
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