お仕事コンビネーション【太陽・双子座×火星・牡牛座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
お仕事コンビネーション第137回目をお送りします。

このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。

137回目の今日は、太陽星座が双子座、火星星座が牡牛座のお仕事コンビネーション。
まずは女性がこのコンビネーションだった場合を見ていきましょう。

太陽・双子座は、軽快で、好奇心が旺盛。
明るいけれど、案外、神経質なところもあって
ときにストンと落ち込んでしまうこともある。
一方の火星・牡牛座は、地味めだけれど、しっかり者。
やるべきこと、自分の立場などをわきまえて
地道に、淡々と歩みを進めていく。

仕事の場では火星・牡牛座が顔を出す。
スーパーな働きはしないのだけれど、
着実にコツコツとやっていき、実力をつけていく。
ときどき「もっとやりたいことがいっぱいあるでしょ！」ともう一人の自分が茶々を入れる。
「いや、慎重にひとつずつやらなきゃダメなのよ」と別の自分が答える。

もちろん時には本来の自分、つまり太陽・双子座が表に出てきて
新しい仕事に興味津々だったり、面白そうな情報を次々と送りこんでくる。
けれど、じきに火星・牡牛座がそんな自分を抑え込むことになる。
仕事に変化を求めるよりも、やっぱり淡々とやっていくのだ正解だ、
と自分に言い聞かせることになるんじゃないかしら。

とはいえ、決して器用ではない火星・牡牛座だから
家庭や育児などと仕事のバランスをとるのには苦労すると思う。
そこは太陽・双子座のネットワークの広さ、フットワークの軽さで
何とかしのいでいくのがよさそう。

太陽・双子座が示す適職は、マスコミ、営業職、言葉に関わりのある仕事。
火星・牡牛座は五感が発達しているので、
花、お菓子、ジュエリー、インテリアなどの分野で
ライティングしたり編集したりするのが最適職だと思う。
尤も、火星・牡牛座は安定志向。
フリーランスではなく、組織に属することを第一目標にするのがいいでしょうね。

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