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お仕事コンビネーション【太陽・牡牛座×火星・牡牛座】-1 [お仕事コンビネーション(太陽・牡牛座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第127回目をお送りします。

このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。

127回目の今日は、太陽星座、火星星座ともに牡牛座のお仕事コンビネーション。
まずは女性がこのコンビネーションだった場合を見ていきましょう。

太陽星も火星も同じ星座ということは
自分の中に矛盾がない、ということになる。
本当の自分も、仕事するときの自分も、まったく一緒。
だから自分を誤魔化したりなだめたりする必要がなくなる。
ストレスフリーなコンビネーションというわけ。

で、牡牛座は、慎重で堅実、安定的な星座。
大地にどっしりと根付く、といったイメージ。
と同時に、自分の快適空間をとても大切にする。
だから変化することを嫌う。
職場でセクション替えなどがあると、戸惑いは誰よりも大きいかもしれない。
今までの部署がよかったのに…、と嘆くことにもなるでしょうね。
それだけに新しい部署での仕事に慣れるのにも時間がかかる。
けれど慣れてしまえばこっちのもの。
こつこつと、誠実に、たゆまず仕事をこなしていく。
「彼女に任せておけば大丈夫!」と言われる存在になれるはず。

ただし女性は結婚、出産、子育てと生活が変化していく場面が多い。
変化を好まないこのコンビネーションにとって、それはかなりハードルが高いこと。
専業主婦願望が強まっても不思議はない。
それでも一度手にした仕事を手放さないという覚悟があるなら、
あるいは仕事をし続けなければならない事情があるなら、
仕事のペースを一定でキープする工夫をするといい。
産休を少し短めにし、早めの職場復帰をするなども、手。
最初からステップアップを目指さず、
一定のポジションでいいと覚悟を決めるのも、またよし。

太陽星座が示す適職は
銀行や証券などの金融関係、食べ物関係、あるいは職人。
そもそも火星も同じ牡牛座だから
上記の仕事は間違いなくしっくりくるはず。
パティシエ、アクセサリー作家などもふさわしいと思う。
いずれにしても一定のペースを守れる仕事がおすすめ。


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