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太陽と月の魔女のおすすめ本「占星学の見方」ルル・ラブア [太陽と月の魔女のおすすめ本]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

太陽と月の魔女がどんな本を読んで星占いや魔女学をお勉強してきたか、
あるいは太陽と月の魔女の愛読書をご紹介いたします。
第2回は太陽の魔女マリィのおすすめ本。
故ルル・ラブア先生の「占星学の見方」(東栄堂)です。

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私はルル・ラブア先生のご著書を教科書として
西洋占星術をお勉強してきました。
それがこの本です。
しかし出版社である東栄堂はいくら検索をしても出てきませんでしたから
もうなくなってしまったのでしょう。
もちろん、この本も絶版です。
Amazonを探したら中古本が何冊か出ていました。
古書でいいのならば手に入ります。…高額だけれど。

ルル先生のご著書で、もう1冊。
「占星学 新装版」(実業之日本社)という本があります。

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私の手元にあるのは、新装版になる以前の「占星学」。
「占星学の見方」を土台にしたもののようです。
こちらなら今でも手に入るはず。

ルル・ラブア先生は非常に物静かだけれど誠実で優しく、
研究熱心な“霊感少女”でした。
まだ占星術に携わって数年の頃、
ルル先生から「あなたはよくお勉強している!」と褒めていただいたことを
今でも誇りに思っています。

上記の本いずれも、一字一句、読み逃しがないようにしないといけません。
なぜって、それほどに内容が凝縮されているのですから。
「未だにルル・ラブアに縛られているなんて!」という方に会ったことがあります。
けれど私は今でも折に触れてこの本を開きます。
それはルル先生のご本が基礎を確実におさえていながら
示唆に富んだものだから。
今でも古くなっていません。
それどころか、本を開くたびに新しい発見があるのです。
そうだったのか!と膝を叩くことのなんと多いことか。
だから私の「占星学の見方」はボロボロ。
丁寧に扱わないと、本がバラバラになってしまいそう…。

占星術をお勉強したい方は必携の書だと思っています。


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