お仕事コンビネーション【太陽・牡羊座×火星・魚座】-１

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第118回目をお送りします。

このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。

118回目の今日は、太陽星座が牡羊座、火星星座が魚座のお仕事コンビネーション。
まずは女性がこのコンビネーションだった場合を見ていきましょう。

太陽星座である牡羊座は、ポジティブで行動的で、№1志向が強い。
キレのある頭脳と素早い行動も持ち味。
一方の火星星座である魚座は、万事に受け身タイプ。
まわりが右と言えば右になびき、左と言えば左に向きを変える。
また感受性が豊かで、言ってみれば芸術家タイプ。
全く違った個性なので、自分の中で矛盾するものが多いんじゃないかしら。

仕事の場面では周囲の流れに任せることが圧倒的に多く、
自分の判断というものが少ない。
けれど実はそんな自分がもどかしくてたまらない。
もっとガンガン自己主張したいという思いが常にある。
でも、それができないのがこのコンビネーション。
だからフラストレーションがたまってしまう。

けれど、それなりに仕事はできるし、周囲とぶつかるようなこともないので
職場では愛され、可愛がられているはず。
我ながら世渡り上手だなぁと思うこともあるんじゃないかしら。

そんなふうだから自分なりの仕事への不満はあっても
仕事そのものはスムーズだと思う。
大きなキャリアアップを願わなければ、そこそこやっていかれるはず。
結婚、出産、子育てなどがあっても、
なんとなくやりすごすことができてしまう。
本音では「もっと活躍したい！」「誰よりもデキる私なのに」と思うでしょうけど、
そこそこのポジションで、公私ともにクリアしていくんだと思う。

太陽・牡羊座が示す適職は
ジャーナリズム、スポーツ、経営。
火星が受け身の魚座だから、自らが経営者となるよりも
組織の中で働くほうが無理がないんじゃないかしら。

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