お仕事コンビネーション【太陽・蟹座×火星・天秤座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第66回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第66回目の今日は、太陽星座が蟹座、火星星座が天秤座のお仕事コンビネーション。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である蟹座は、情の人。
同じ釜の飯を…という表現があるように、
チームメートと密に付き合いたいという願望があります。
そのためにはマメに世話を焼いてあげるなど面倒見がいい。
そうやって絆をつないでいくのです。

一方の火星星座である天秤座も、人付き合いにマメであるのは同じなんだけれど、
基本、理性派。
仕事のとらえ方も、チームを組むのは効率がいいからであって、
足を引っ張るようなメンバーと組むのはちょっと…、と思うはず。

というように太陽・蟹座と火星・天秤座との間には齟齬があるのだけれど
場合に応じて太陽星座を強く出したり、時には火星星座で接したり、
というように臨機応変に対応するといいのではないかしら。

ただし、そもそも仕事は情がらみでやっていくのは難しい。
ここぞというときにはクールにならないと、成果はあがらない。
そのへんのバランスを上手にとれるのが、火星・天秤座の強み、といえそうね。

とはいえ職場でも対外的にも、人当たりが良いのがこのコンビネーションの特徴。
大きな出世を望まず、和気あいあいと仕事できるのなら、
それがいいと思っているんじゃないかしら。
そして実際にそれができるはず。

太陽・蟹座の適職は、
飲食関係、公共サービス、女性や子供に係る仕事。
また火星・天秤座は極めて美的センスがいいので
上記の仕事でもセンスをふるえる分野で働くと
充実した仕事人生を送れると思う。

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