お仕事コンビネーション【太陽・水瓶座×火星・乙女座】-２

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

お仕事コンビネーション第54回目をお送りします。


このコンビネーションでは、太陽と火星がどの星座にあるかを見ていきます。

※太陽星座・火星星座がわからない方は、Mystery ArtＨＰ[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html


太陽は、目的意識や適職をあらわします。
火星は、情熱がどのように表現されるかを意味します。
太陽星座にそぐわしい火星星座ならば、
仕事を進めていくとき、違和感なくやっていかれるでしょう。
反対に、太陽星座と火星星座がぎくしゃくした関係ならば
仕事もつまずくことがあるかも。


第54回目の今日は、太陽星座が水瓶座、火星星座が乙女座のお仕事コンビネーション。
昨日に続いて、今日は男性バージョンです。

太陽星座である水瓶座は、独自の仕事観を持っている。
それは誰にも理解できないかもしれないけれど、
仕事する際のがっしりとした核となるもの。
具体的には、オリジナリティを大切にしたいということかな。
だから自らのオリジナリティを邪魔するものとは闘うでしょうし、
場合によっては組織から飛び出すことも厭わない。

一方の火星星座である乙女座は、反対に組織になじむことが上手。
自分のポジションを完璧にこなし、デキる人として一目置かれる。

けれど本来が自分の核をしっかり持っているこのコンビネーションの人だから
集団の中で上手に立ち回れたとしても、実は居心地が悪い。
持ち前の発想力を高く買ってくれる職場ならばいいのだけれど、
融通のきかないカタイ職場だと息苦しくてたまらない。
つまり仕事の選び方によって、お仕事運が左右されるというタイプ。
社員のアイデアをどんどん取り入れてくれる会社を選ぶことが
運気アップのコツだと思う。

太陽星座・水瓶座から考えると、
広告、IT業界や、
カメラマン、イラストレーターなどの創造的な仕事が適職。
火星星座・乙女座から見たら
全ての事務職、あるいは司法・行政書士や税理士などもいい。
総合して考えれば、自分の裁量で仕事できる司法・行政書士や税理士が向いているかも。

男性の場合、一家を背負って立つと考える人が多いと思うのだけれど、
太陽を水瓶座に持つ男性にはそういう意識が乏しい。
火星・乙女座が「仕事はきっちりと！」とフォローしてはいるけれど
基本、家事は妻であれ夫であれ、やれるほうがやればいいと考えてるし、
育休を積極的にとり、本物のイクメンになる場合も多い。
そのために仕事が疎かになることを恐れる気持ちはあるけれど、
だからといって仕事最優先にはしない。
上手にバランスを取りながらやっていくことになるでしょうね。
それだけに気持ちが疲れることもありそうだけど…。
そこは持ち前の発想力でコントロールしていきましょう！

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