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月コレクション 月の手帳 [月コレクション]

 月の魔女・小泉茉莉花です

月の魔女・小泉茉莉花は自他とも認める日本一(?)の月グッズコレクター。
魔法アイテムの中でもいろいろご紹介しています。
もちろん、グッズだけを収集しているわけではありません。
月コレクションでは、月の本や映画、音楽など月にまつわるいろいろなお話をしていきたいと思います。
第60回目は月の手帳のお話

ひとつめはMOON PLANNER BOOK【luna】(横村友紀・企画・立案/平栗萌/アートワーク)
「印刷博物館」(天文学と印刷)をおとずれたときにショップで購入したものです。
印刷博物館戦利品.jpg



月のことが書かれていて、おもしろそうだなと思ってのチョイスでしたが、
家に帰って調べたら月の満ち欠けにこだわった手帳でした。
この手帳、新月~満月の前日・満月~新月の前日のほぼ2週間ずつが見開き。
新月・満月の日が大きくとってあります。
この発想はおもしろいなと思いました。
スケジュール帳に使わなくても、家計簿でも、何でも自由に使えます。
春と秋の一年2冊だそうで。
私が購入したMOON PLANNER BOOKは、この手帳の説明と
月にまつわるたくさんのお話が書かれていました。

手帳も販売されていましたが、それは購入しませんでした。
なぜなら月の魔女は手帳大臣でして、
スケジュール用に一冊、メモ帳が一冊、
それにちょこっと執筆させていただいている「超運ダイアリー」が一年分4冊(3か月ずつ)
あります!

「超運ダイアリー」(株式会社ザッパラス)は9月に運勢をちょこっと書かせていただいているほか、一年分の新月・満月の日についてご協力させていただいています。
新月・満月欄は、こんな感じ。
超運ダイアリー小泉.png

この手帳は一日1ページ。新月・満月がページ四分の一ずつ。
書くところがいっぱいあります。

この両方をみていると手帳のあり方が変わってきたような気がします。
今や、スケジュールは携帯電話で管理している人が多いそうだし、
月の魔女も前みたいに締め切りをびっしり書き込んでいたりはしません。。
最初は4冊に分かれるのはめんどうと思っていましたが、
それは今まで通りに使う場合の話で、使い方が違えば、それもありなのかも。

手帳活用術の本や雑誌がたくさんあるのも、本当に上手に使っている人って
少ないのかもしれませんね。

月の魔女にとって大事なのは月齢が書かれていること。
もちろん、どちらも月齢は詳しく書かれています。

このほか、長く毎年だされている月の手帳もいくつかあります。

月の魔女は今年は旧暦カレンダーを手帳にはさみこんで併用していますが、
どの手帳にも、どのカレンダーにも、月齢が書かれていることが
当たり前になればいいなと思っています!


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