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結婚コンビネーション(太陽・蟹座×月・蠍座)-1 [結婚コンビネーション(太陽・蟹座)]

月の魔女・小泉茉莉花です。
結婚コンビネーション第140回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第140回目の今日は
男性の太陽が蟹座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
今回は男性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

蟹座と蠍座は同じ水のエレメンツの星座。
なので、フィーリングぴったりで相性はばっちり。

どちらも頭で考えるというよりは気持ちのおもむくままに行動するタイプ。
情に厚く、愛する人に一途に愛を捧げます。
ややヘビィな愛なのですが、このコンビネーションの場合、
それくらいでちょうどいい。
愛されているということをしみじみ感じて、
家族のために働く、あるいは家事や育児にいそしみます。

月・蠍座は独身時代はフェロモン系でもてていたけど、
結婚したらガラッと変わって良き妻・母に変身。
それでも、やきもちやきの太陽・蟹座は魅力的な妻のことが心配です。
でも、あんまり束縛するのは逆効果。
太陽・蟹座がちゃんと相手にむきあっていれば、
心を他に移すことはないので、ドーンとかまえていること。

太陽・蟹座は金銭感覚抜群。
節約・倹約にたけていますが、やりすぎる面も。
将来の備えは万全でも、今がたのしくなければ本末転倒ですから、
二人でたまには旅行へいったり、ご馳走を食べたりしましょう。

太陽・蟹座は家事も育児もお手伝いするイクメンですが、
家族のために仕事を犠牲にすることもありがち。
月・蠍座はしっかり者。
いざとなれば自分がばりばりやっていけるタイプなので心配することなし。
地道に資格などとっている可能性も。
太陽・蟹座は自分の仕事は自分の納得いくようにやっていくべき。
その上で、家の仕事もやっていけばいいのです。

どちらかといえば、月・蠍座が主導権を握っているカップル。
どちらも情にもろいので、そこは気をつけたほうがいいかも。




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