結婚コンビネーション【太陽・天秤座×月・天秤座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・天秤座)]
こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション第136回目をお送りします。
太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。
※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html
「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。
しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。
さて、第136回目の今日は、
男性の太陽が天秤座、女性の月も天秤座の結婚コンビネーションです。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性を見ていきましょう。
同じ星座同士なので、基本、お互いを理解することに苦労はしないコンビネーションです。
要するに忖度する必要がなくてラクチンというわけね。
天秤座は、それが太陽であろうと月であろうと
穏やかで社交的で、おしゃれで、
センスにあふれた生活を望んでいる。
このコンビネーションは、それが一致するというわけ。
妻がインテリアを整えると
夫はそれを好ましく受け入れる。
もしも夫の太陽が別の星座だったら
「こんなカーテン、やめてくれないかなぁ…」と文句が出るところでも
「おお~、いい感じだねぇ」と言ってくれる。
お金の使い方にしても同じ。
月=天秤座の妻は、趣味に合う器を使いたい。
これこそ求めていたものだ!と思ったら、
ちょっと高くても、財布を開く。
あるいは人づきあいの多い妻だから
交際費をケチるようなことはしたくない。
そんな妻のやり方に、夫は心底、納得する。
逆に、夫が友達づきあいで家を空けることも、
そのために交際費がかかることも、
またファッションにお金をかけることも、
月=天秤座の妻には至極当然。
ちょっと気がかりなのは、ふたりとも現実的にものごとをとらえることが苦手な点。
どちらも出たとこ勝負みたいな傾向がある。
たとえば将来設計。
子供は何人? 学費は? 住まいは?…といったことを
なんとなくあいまいにしてしまいがち。
そりゃあ気にはなるでしょうけど、なんとなく面倒くさくて、
ちょっと目をつぶり、今を楽しんでしまう。
お金のことも含めて、しっかり将来を考えましょうよ。
面倒でも、ふたりで話し合う時間を確保してほしい。
なぁなぁでいくと、行き詰る時がくるかもしれないという危機感を持って!
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。
結婚コンビネーション第136回目をお送りします。
太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。
※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html
「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。
しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。
さて、第136回目の今日は、
男性の太陽が天秤座、女性の月も天秤座の結婚コンビネーションです。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性を見ていきましょう。
同じ星座同士なので、基本、お互いを理解することに苦労はしないコンビネーションです。
要するに忖度する必要がなくてラクチンというわけね。
天秤座は、それが太陽であろうと月であろうと
穏やかで社交的で、おしゃれで、
センスにあふれた生活を望んでいる。
このコンビネーションは、それが一致するというわけ。
妻がインテリアを整えると
夫はそれを好ましく受け入れる。
もしも夫の太陽が別の星座だったら
「こんなカーテン、やめてくれないかなぁ…」と文句が出るところでも
「おお~、いい感じだねぇ」と言ってくれる。
お金の使い方にしても同じ。
月=天秤座の妻は、趣味に合う器を使いたい。
これこそ求めていたものだ!と思ったら、
ちょっと高くても、財布を開く。
あるいは人づきあいの多い妻だから
交際費をケチるようなことはしたくない。
そんな妻のやり方に、夫は心底、納得する。
逆に、夫が友達づきあいで家を空けることも、
そのために交際費がかかることも、
またファッションにお金をかけることも、
月=天秤座の妻には至極当然。
ちょっと気がかりなのは、ふたりとも現実的にものごとをとらえることが苦手な点。
どちらも出たとこ勝負みたいな傾向がある。
たとえば将来設計。
子供は何人? 学費は? 住まいは?…といったことを
なんとなくあいまいにしてしまいがち。
そりゃあ気にはなるでしょうけど、なんとなく面倒くさくて、
ちょっと目をつぶり、今を楽しんでしまう。
お金のことも含めて、しっかり将来を考えましょうよ。
面倒でも、ふたりで話し合う時間を確保してほしい。
なぁなぁでいくと、行き詰る時がくるかもしれないという危機感を持って!
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