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結婚コンビネーション【太陽・天秤座×月・蠍座】-2 [結婚コンビネーション(太陽・天秤座)]

こんにちは。
太陽の魔女マリィ・プリマヴェラです。

結婚コンビネーション第118回目をお送りします。

太陽は男性性をつかさどり、男性の象徴です。
ですので、男性は太陽星座をチェックします。
一方、月は女性性の象徴ですから、
女性は月が何座にあるのか、月星座を確認してください。

※月星座がわからない方は、Mystery ArtHP[天体位置の計算]で簡単にだせます。
http://mysteryart.web.fc2.com/fortune/ftasbody.html

「自分は○○座生まれで、相手は△△座生まれだから…」という相性の見方は
一面ではとても正しい考え方です。
基本的性格を意味する太陽星座(太陽が何座にあるか)を知れば
互いが本質的に求めているものがわかり、相手を理解できるようになります。

しかし、人間には多様性があります。
とくに家庭生活は月に支配されることが多いうえに、
前述したように、女性は月の影響下にあるので、
女性の月星座を知ることで、より深く互いの相性を理解できるはず。

さて、第118回目の今日は
男性の太陽が天秤座、女性の月が蠍座の結婚コンビネーション。
第2ラウンドでは、女性側から見た場合の結婚相性をチェックしていきましょう。

月が蠍座にある妻は、情が深い。
“全身全霊で愛する“というのは、この女性のためにある言葉といってもいいくらい。
彼女の前に理屈は通用しない。

一方、太陽が天秤座にある夫は、理性の人。
決して理屈っぽいわけではないのだけれど、
理が通るのならば、できない我慢もしてしまえるし、
理が通らないことならば、いくら感情に訴えかけられても
ストンと納得することは出来にくい。

そんなふたりだから、お互いに歩み寄らないことには
円満夫婦でいるのは難しいかもしれないね。

ふたりの記念日を大事にして、思い入れたっぷりな妻が
「今日は私たちが出会った日だから、早く帰ってきてね」と頼んだとしよう。
ところが夫は忙しくて、帰ろうにも帰れない。
だから「申し訳ないけど、仕事で遅くなる」と連絡を入れる。
…こんなシチュエーションになったら
妻はモヤモヤし、それを通り越して怒りを覚えるでしょうね。
夫としたら、仕方ないだろ、というところなのだけれど…。

もし、その場は収まったとしても、
妻はことあるごとに怒りを再燃させることになる。
そんなシチュエーションがいくつも重なれば
怒りの種はどんどん増えていき、
再燃する炎は火力がどんどん強まり、
終いには爆発することになる。

でもね、太陽=天秤座の夫は、優しい人。
決して妻をないがしろにしているわけではない。
本当に致し方のない事情があるというだけ。
だからこそ夫は妻の思いを無視する結果になるのだとわかってあげましょうよ。

注意したいのは、夫の女づきあい。
太陽=天秤座の男性は、穏やかで理解力があって、センスがあるので
女性にモテる。
しかも困ったことに、押しに弱いから、
女性から強く誘われたら浮気のひとつもしてしまうかもしれない。
夫を束縛したい気持ちが強い月=蠍座の妻としたら
心穏やかではいられないよね。
といって夫のスマホを盗み見たり、お財布の中をチェックしたりしちゃダメ。
ときどき「浮気なんかしないで、
「私だけを見ていてね」と釘を刺すだけにとどめておきましょう。
それができれば、円満カップルでいられると思う。


posted by taiyonomajo at nice!(2)  コメント(0) 
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